SUPER MARIO BROS.

1985年発売
メーカー:任天堂
ジャンル:アクション
おすすめ度:☆☆☆☆
バカゲー度:☆

有名すぎるぐらいのゲームです。
最近ではトンガリキ○ズさんがこのゲームの音源を利用して歌を歌っていましたし。
今までで、いろいろな人に愛され続けたこのゲームも、20周年です。1つの節目ですね。
去年、2004年の2月13日には、ファミコンカラーのアドバンスSPと同時発売で、10タイトルのゲームが任天堂から発売されたのも記憶に新しいかと思います。あのときは、任天堂以外のメーカーのゲームも任天堂が出していたような気がするのですが・・・気のせいですね?

ゲームの内容は、言わなくてもわかると思いますが、クッパに連れ去られたピーチ姫を助け出す、酢t−りー自体はシンプルなモノの、そのアクションの自由度や、ファミコンならではのバグなどによってこの地位を欲しいままに独占してきました。憎らしい奴です。

またこのゲームに関しては、テニスとのコラボレーションによってステージ数を256まで引き延ばすことが可能です。
全てのステージを見たことはありませんが、クリアできるモノからできないモノ(無限ループなど)など、様々です。

ほとんどは1〜8ステージの中の1ステージなのですが、特殊なモノが存在します。
例えば、あるステージのクッパ城なのですが、クリアすると普通はキノピオにあうはずなのに、そこにいないのでマリオが自動的に歩いていきます。その途中には、当然のようにクリボーやメット、ノコノコなどが存在します。
当たるとその場でミスになります。こんなに楽しいゲームが今まであったでしょうか?
この裏技、一応ファミリーベーシックでも可能ですが、コマンドを忘れたのでテニスでやると良いでしょう。カセットが壊れても知りませんが

また、この他にも「無限1UP」など、昔の人なら当然しているであろう裏技などもこのゲームです。只のチキン行為ですが。

このゲームに関しては、ファミコンで一番初めにクリアしたゲームなので、思い出深く、いまでもファミコンミニで遊んでいます。

今のゲームに比べると、グラフィック、システムなどシンプルですが、そこが万人受けする結果となった要因だと思っています。

今のゲームにも見習って欲しい一作でもあります。

モドル