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2004年5月6日(木)『第14回情妙寺寄席』 名古屋市東区情妙寺 投稿者:尾張の関西人
投稿日:2004/05/06(木) 23:16:08 [返信] |
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桂 宗助 始末の極意 桂 文我 こぶ弁慶 中入り
桂 宗助 天狗裁き 桂 文我 佐野山
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Re: 2004年5月6日(木)『第14回情妙寺寄席』 名古屋市東区情妙寺 投稿者:尾張の関西人 投稿日:2004/05/07(金) 01:44:26 |
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『始末の極意』 「ケチ」のマクラから爆笑。女性の口調の真似で大爆笑。特に年配の女性客に大受け。県民性からも、このネタは正解でした。(名古屋の人がケチという意味ではありません。堅実なんです、ハイ。)
『こぶ弁慶』 お伊勢参りは「東の旅」。大阪人にとって、こんな当たり前のことからの解説付き。噺の運びにそつはなく。駕籠を止めた弁慶の立て弁もさすが!オチはユニークな文我流。
『天狗さばき』 目をつぶって聴いていると、米朝師匠の高座と間違えるかも。(ちょっと無理かな?)
お奉行さんと、子供を上手に演じるところも、師匠譲り?
『佐野山』 講談ネタだけに、笑いの少ない人情相撲噺。
途中、少しウトウトしました。文我さん、ゴメンナサイ。
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Re: 2004年5月6日(木)『第14回情妙寺寄席』 名古屋市東区情妙寺 投稿者:スビバセン 投稿日:2004/05/08(土) 16:52:41 |
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春日井さんをお待ちしていましたが、残業でこられず残念でした。
お寺さんの広間にぎっしりのお客さんで、熱気と笑いにあふれた 良い落語会でした。宗助さんと文我さんが2席ずつで、枕も噺も
たっぷり聴くことができました。
「佐野山」笑いは少なめでしたが、たっぷりの枕が面白かったです。
いろいろな落語家、米朝、枝雀、春団治、志ん生の「マネ」で大爆笑でした。
この噺、何かで聴いた覚えがあるのですが、どうしても思い出せません。誰の噺を聴いたのかなあ・・・
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