「虹彩」

自然に見える景色の中で、虹は
その鮮やかな色彩、
一瞬にして現われ消えてしまう儚さ、
空いっぱいに広がる壮大さ、
一方で小さく、触れることが出来そうなくらい身近にも見ることの出来る
とても不思議な存在だと思います。

この曲は私が虹に感じる色彩や想起される感情を曲想としています。

本来は、人間の瞳の色を決定し、目に入る光の量を調節する部分の事を「虹彩」と呼びます。
この曲名には虹を見た一人の人間の心象であるという意味を込めました。

音源  / 
(2006.11.25 京都教育大学マンドリンクラブ第47回定期演奏会・初演)