超弩級戦艦「A-140改?」

同型艦

艦名

就役年
大和
武蔵
信濃
1941(1944年改装)
1942(1944年改装)
1944

・要目
項目 数値 武装 数値
基準排水量 76000t 主砲 45口径46cm砲 三連装3基 9門
全長 305.4m 副砲 なし
全幅 38.9m(最大幅48.5m) 高射砲 65口径10cm砲  連装14基 28門
喫水 10.6m(計画時は10.4m) 高射機銃 56.2口径4cm砲  4連装24基 96門
機関 タービン×2 ディーゼル×2 艦載機 格納のみで20〜25機(戦闘機×24 他×4)
機関出力 220,000hp 水線部装甲 400mm(20度テーパー)
最大速力 30ノット 甲板装甲 200mm(最大230mm)
航続力 16ノットで14000浬 飛行甲板装甲 25mm

・メモ
今回のコンセプトは、A-140Aを航空戦艦にしてみました。
いちおう、前回と同じ船体を使っています。
ですから、A-140A(全長294m)の船尾を10mストレッチした船体を使用しています。

ようするに、後ろのスペースに対空装備や航空艤装に使うにはだだっ広すぎるので、
飛行甲板つけちゃった、て感じですかね(笑)
今更、他に語ることもありません。

それにしても、こんな艦艇を建造したとして本当に使い道があるんでしょうかね?
万能戦艦的な存在は、物語としては欲しいところですが、
やっぱり作ってしまったら運用側はさぞ困る事でしょう。
まあ、冷戦後半まで生き残っていたらコマンド母艦兼火力支援艦として
多少は使い道もできるかも知れませんが、やはり虻蜂取らずの艦艇なんでしょうね。

……私は好きですけど(笑)