赤城級攻撃空母(21世紀初頭)
同型艦
・要目
・メモ 軍事力に大きな力を傾けた日本が、大日本帝国的思想のまま史実アメリカの攻撃空母ような存在を建造すればどうなるか という想定でデザインしました。 戦前の空母がとにかく攻撃力偏重だったそれが反映されています。
必然的に船体規模が大きくなりました。既存の港湾機能ギリギリまで巨大化しています。 その余裕の出たスペースにエレベータを前の方に集中し、さらにカタパルトを5つ備えてみました。 また、艦載機は戦闘攻撃機ばかりで制空・防空能力が低くなっています。 防御偏重は、基本的に護衛艦艇に委ねる防衛方針で、それでも足りない分は個艦防空能力を強くしてあります。 このためいち早くイージスシステム(ここでは天弓装置)を装備するなど、各所に贅沢な艤装がほどこされています。
ま、ぶっちゃけこれぐらいあった方が派手でいいですよね。
※なお、同人誌上で少し紹介したものの再掲載になります。