白根級打撃巡洋艦(20世紀末)
同型艦
・要目
・メモ どこかの架空戦記に、超甲種巡洋艦を現代まで使い続けているという記述がありました。 それに対する私なりの妄想具現化の末が彼女です。 イメージとしては主砲を乗っけたままのフルンゼ級でしょうか。
ただし上部構造物の規模は、史実世界での「こんごう級」クラスぐらいあります。 イージスを載せるためだけに、装甲防御と2基の12インチ砲以外の全てをすげ替える羽目になりました。 特に艦後部のVLSとヘリ格納庫は少しやりすぎましたね。
ハッキリ言って、ここまで改装するなら普通にイージス巡洋艦を建造した方が安上がりでしょうね。 まあ、危険地帯の制海権維持任務や砲艦外交には打って付けかもしれませんが……。
ただ、イージスと主砲の並びがみょーに似合って見えるのは、私の目の錯覚でしょうか?(笑)