■ シーン9「講和? 戦争? 暗殺?」 ■

GM  では、そろそろ停戦会談の終幕調印です。
マヒェン  さ、後ろで見てるか。
アスラ  ワシもマスクじゃ、白影参上!(笑)
GM  あれ、白影だったの。黒影だと思ってた(笑)
アスラ  ヒドイなぁ〜(笑)
クレスト ボクは調印式に参加したいですね。
アントン はい、一緒に来ていただきます。
クレスト ボクの部下はいないのですか?
GM  あなたの大隊の部下がいますよ。
クレスト そいつらチョットばらまきたいです。
アスラ  できるなら、ワシもトライブスマンズを。
GM  まあ、こっそりならいいでしょう。では黒影。
アスラ  おっ、黒影かよ?(笑)
GM  あれ以後副司令との密会はどうするの?
アスラ  何回かは会うよ。会って怪しまれないようにしておく。
あとは、副司令の計画をちゃんと知りたい。手伝うに手伝えないからな。
GM  なるほど。まあ、教えてくれるでしょう。変に動かれても困りますし。
アスラ  どういう方法で殺るのだ?
GM  当然エージェントを使います。手を下す事にはカイン自身は何もしない。
そして、このエージェントはオリオール公国の近衛騎士。そして、彼らはある種の洗脳が施されていて、それらが王女の暗殺を行う。まあ、別に失敗してもいい。
アスラ  殺せない場合のメリットは?
GM  こちらが望んだ時間稼ぎの停戦交渉をこれでぶちこわしにできる。
アスラ  まあ、オリオールの仕業となるから当然だな。でも、副司令のメリットが見えないが。
GM  残念だけど、王女の立場は盤石すぎる。彼は次を待てばいい。ただそれだけ。
で、もし王女が殺害された場合は、同じようにオリオールを悪者にして戦争を再開して、しかも副司令官がその戦争を差配して、最終的な功績は全て代理司令官となったカインさんのものとなる。
クレスト 傭兵は誰も動かない予定だから、戦争勝利も間違いなしか。
アントン しかも、こちらが悪者だからクバルカンは介入できないと・・・。
アスラ  おぉ・・・パーフェクト。
マヒェン  でも、暗殺者が副司令とつながっている事が暴露されたら?
GM  暗殺者は全て自分だけの単独だと思い込むように洗脳してあるから大丈夫。
マヒェン  なるほど、問題なしね。
GM  そ、その辺の裏を取ることは不可能と思ってくれ。こういう事は歴史が全てを証明しているよ(笑)
アスラ  じゃあ、そこまできいたら「こちらも、配下の者を用意して援護させましょう。」と提案しておこう。
GM  いえ、そこまで望みません。戦争が再開されたら、中立を宣言して手を出さなければいいです。それで彼は勝利に近づくし、失敗してもあなたはカインの指示で動いたと弁護できます。
アスラ  OK。いや、ここで信頼させねば。
戦場で裏切るまたは王女の暗殺への物理的荷担を提案しておこう(笑)
GM  それは断られます。それはそちらの立場が悪くなる。あなた達は動かないただその事で政治的な立場を得ます。そして、それを最初の足がかりにして、アスラさんの国はここに飛び地を得る事になります。
裏切る人の事まで考えた、万全のぱーふぇくとな計画だろう?(笑)
アスラ  ウム。まさにパーフェクト! そっちに付きたくなったぜ(笑)
アントン ホントにパーフェクトだ・・・太刀打ちできない(笑)
全員  (笑)
GM  これがこの人の行動の計画の全容だ。やっと全部出てきた〜!(笑)
アスラ  長かった・・・では、その情報は丸投げで(笑)
GM  事前に伝えるの?
アスラ  いや、当然ギリギリで伝えます。
GM  あ、そうそうアスラさんトライブスマンで判定して。
アスラ  ん? 何だ? といや〜・・・低い14。
GM  監視されています。
アスラ  いえ〜い(笑)
GM  しかも、最近特に。
アスラ  そりゃまあそうだなな。やっぱり、ギリギリで話す。
GM  さて、交渉開始から2カ月も少し経とうとした頃、ネライス側が突然態度を軟化させます。要するに「爺や案」です。そして、オリオール側もそれを飲む方向に流れ、数日で調印までこぎ着けます。

(ノンストップの収録のため、全員疲れてきて面倒な事は端折っています(笑))
アスラ  そう言えば、ワシは交渉の場にいちゃいかんよな。
GM  一介の傭兵ですからね。
アスラ  じゃあ、チャーミーで後席に座っておこう。
よし、能力値も決めておくぞ・・・アスラと同等だ(笑)
アントン あの、護衛として傭兵団を・・・
GM  傭兵団は外様です。国同士の大切な交渉には多分出させてくれないでしょう。
向こうも胡散臭がります。
アントン 了解です。
GM  まあ、賓客としてこの人一人ぐらいならいいかもしれませんが、傭兵をワラワラ呼んだとあっては礼儀に反するでしょう。
マヒェン  カーテンの裏に誰かが隠れるというのもナシですね。
GM  まあ、今回はぬるいライトファンタジーは控えるようにしているのでな(笑)
アントン 了解です。都合のいい事はしないでおきます。
アスラ  では、アントン司令とかが調印式に行こうとするところで、全てをかいつまんで話します。
アントン じゃあ、それを聞いて先にその暗殺者とかを抑える事はできませんか?
アスラ  それは厳しいだろう。
GM  誰かまでは教えていませんから、時間的、物理的に無理です。
今から交渉に赴こうという段階からですからね。
アントン 分かりました。じゃあ、王女の身辺を命がけで護るということで。
アスラ  大暴れだな(笑)
クレスト カッコイイ!
マヒェン  しかし、王女を狙ったのを止めただけでこっちにメリットあるのか?
GM  いい点に気付きましたね。
マヒェン  よし、実はコイツを狙っていた!(とアントン司令を指さす)
という方向に、場を支配してその場で話をねじ曲げてしまう。
アントン 確かに、そう言う騒ぎを起こしてうやむやに・・・
マヒェン  それじゃ意味ないって。
アスラ  ヤク○の考えに戻ってるぞ(笑)
GM  ワシの段取り崩そうっちゅうんか、刺すぞオラァ〜!(笑)
全員  (笑)
アスラ  ハイハイ、取りあえず会見にして。
マヒェン  私は影に・・・いや、別室にマスクを付けて待機。
GM  それなら特に問題ないでしょう。控え室ぐらいいくらでもありますから。
マヒェン  あと部隊の騎士だけ先に呼び寄せて、ウチの手の者にも見張らせておこう。
GM  クバルカンのテンプルナイツだと全員10レベルとの噂がある(笑)
マヒェン  そっか。それは頼もしい。
アスラ  ワシより強い(笑)
GM  まあ、超大国の騎士だからね。
クレスト ボクは残り一点の運命点で「あぶな〜い!」てします(笑)
GM  さて、暗殺の状況ですが、お互いが文書を交わしあって握手。
そこでフラッシュが「パシャ、パシャ、パシャ」。
マヒェン  そのフラッシュの中から針が・・・(笑)
アスラ  針か・・・んなん騎士にきくか!(笑)
GM  いや、メトロ・テカ・クロム製なら分からんぞ(笑)
マヒェン  まあ、手っ取り早く爆弾かな?
クレスト まあ、方法を考えてみてもあれなんで、ボクは出来る限り開場の下調べしておきます。
GM  はい、でもあまり時間がないと思って下さい。
クレスト はい、でもしないよりいいでしょう。あと枡席とっておきます(笑)
アスラ  まあ、みんな後は頑張ってくれ。
マヒェン  あ、投げた。
アスラ  いや、オレは役目終わったし、やっぱり舞台は若いもんに譲らんとな(笑)
GM  なるほど、まあそれもいいでしょう。では、調印式です。
状況はさっき言ったところまで進みます。で、文書交換で前に出てくるのはネライス側は当然王女殿下で、オリオール側は政府代表になります。
まあ、オリオール側も王族の生き残りの誰かでしょう。
あなた方は一歩下がった後方にいます。で、この場にはPCは三人か。
クレスト チャーミーは?
アスラ  そこまでしなくても大丈夫でしょ。後は吉報を待ちます。
GM  では、その瞬間がやって参りましたので、騎士ないしはソードマスター系で判定してください。なお、PC以外は不意打ちでほとんど動けません。
クレスト は〜い。どっちが有利ですか?
GM  どちらも同じ扱い。だからレベルの高い方でいいです。

(判定の結果アントン20:クレスト19:マヒェン(修正付き)19)
GM  では、オリオールの近衛騎士が二人突然不審な行動を取るのに気付きます。そこで、戦闘です。あ、カバーリング宣言は行動の前に願います。でないと無効。あと分身宣言もね。
クレスト ボクは、お約束でカバーに入ります。
アントン じゃあ、私は一人を斬りつけましょう。あ、その前に分身宣言。
マヒェン  私もそれを見とがめて、別室から飛び出しましょう。1巻のあの人みたいに。
GM  じゃあ、司令には敵が「見切り」宣言だ。騎士対抗・・・

(判定の結果、敵がアントンの剣技「分身」を見切ります。)
アントン では、普通の反応力でいきます。

(反応値の結果アントン27:クレスト27:マヒェン(修正付き)29)
マヒェン  じゃあ、私が一番なので斬りつけます。
GM  相手は二人で、王女様に向かっている方はカバーリングでサポートに入っているから・・・その反対側に斬りつけます。剣技てんこ盛り(笑)
マヒェン  じゃあ、それに「見切り」宣言だ。
GM  二回してください。こちらは17と19。
マヒェン  えっと・・・待って下さい・・どっちも勝ちました。
そして儀典用のスパイドとスパッドで、斬る、斬る。
GM  (ダイス目を見つつ)あ、当たり、当たり。そんな数値避けれない。
マヒェン  じゃあ、17点と19点。
GM  じゃあ、それでバッサリ。負傷表を振るまでもなく死亡です。
GM  では、残りの敵はアントン司令よりも反応値が高かったので、王女様に斬りつけます。命中値は24です。
クレスト じゃあ、ボクはそれをカバーリングしてるから避けないで剣で受けます。28。
GM  では、それは防がれてしまいました。
アントン じゃあ、そいつをスパッドでスタンさせます。27。目が悪いなぁ。
GM  一人斬られました。そしてスタンです。倒れました。しかし!
そこで突然「ファイアーボール(火炎)」が襲いかかります!
アスラ  ヨシ、チャーミーがそれをカバーリングします!(笑)
マヒェン  能力値も決めたし、収録外で8レベルって決めたジャン(笑)
GM  む、もう誰も動けないしなぁ・・・まあ許可しよう。
でも、火炎が飛んできます。燃え尽きな(笑) 目標値22。
ダメージは28点。いつものリプレイに比べれば安いもんだ(笑)
アスラ  あ、ヤメヤメ(笑)
全員  (笑)
GM  はい、ではその火炎は、まず王女を狙います。
クレスト それもカバーリング!
GM  カバーリングは1ターン1回だけです。
クレスト じゃあ、運命点を使って再度カバーリングでもダメですか?
GM  ファティマに運命点カバーリングルールとかあったように思うし、
まあ1点の運命点を使うならいいでしょう(笑)
クレスト よし使います。中途半端じゃ寝覚め悪いしね。
GM  了解、じゃあ耐えて。
クレスト えっと、避けてはダメだからこの場合肉体防御力で判定ですね。
GM  いえ〜す。避けると王女が丸焦げです(笑)(実はそうでもないが。)
クレスト じゃあ、取りあえず耐えました。これでダメージ半減ですね。
GM  そうです。ダメージは28点の半分の14点です。
クレスト じゃあ、それなら騎士防御点と騎士服でチャラです。
GM  では、少し体が焦げるだけ切り抜けました。
なお、火炎は同時スタンされた騎士も襲って、丸焦げにしてしまいました。
アントン じゃあ、そのダイバーを・・・
GM  いや、相手は一般人なのでターンの最後に動いているんだよ。
だから、反応力です。といっても、次のターンになったらただのダイバーでは逃げ切れないんですけどね。
マヒェン  じゃ私は大丈夫そうなので、再び別室に戻ります(笑)
アスラ  何やねんオマエ(笑)
アントン では私が、そのにっくきダイバーをポクッとスタンさせます。
GM  はい、判定も不要ですのでそれで結構です。
じゃあ、ここで状況を整理するけど、残っているのはアントン司令とクレスト王子。そして、クレスト王子は王女様のカバーリングで「ガバーッ」と状態で、アントン司令の前ではメラメラと人が燃えています。さて、そこまで来たところでカインさんが事前の予定どおり大声で叫ぼうとします。
マヒェン  こちらも叫ばないと。さっき言っただろ!
アントン 叫ぶんですか?
マヒェン  オマエも同時に叫ぶのだ。正義が欲しければな(笑)
GM  向こうは「姫を狙った暗殺だ〜っ!」と叫んでますが。
マヒェン  「政府高官を狙った暗殺だ〜っ!」
アントン まあ、じゃあ叫びましょうか。
GM  ではここは、代表で判定しようか。それともデビル口車だ!
アントン それは危険です。ボクにはそんなものありません(笑)
GM  と言うことでエージェントとかコマンダー、あと政治的なクラスでよろしく。
マヒェン  じゃあ、クリティカルでよろしく。
アントン じゃ、ここで運命点クリティカル宣言です。これで残り1点(笑)
GM  分かりました。それならこちらが自然クリティカルしない限り大丈夫でしょう。・・・はい、こちらの負けです。
アントン 「政府高官を狙った暗殺だ〜っ!」と叫びます。
そして、これがカインの仕組んだ陰謀である事を暴露します。
マヒェン  じゃあ、「政府高官を狙った暗殺だと!」「ネライスの陰謀だ!」と部下達とともにサクラしておきましょう(笑)
アントン じゃあ、これで交渉のやり直しと言う事でしょうか?
GM  そうですねぇ。まあ、この場は双方が双方をなじり会って、一旦は物別れですね。場はおさまりそうにもありません。
ところで、カインさんにそっちの話は全部回っているんよね。
アスラ  おう、信頼させるために喋っているぜ(笑)
GM  う〜ん、じゃあこのカードを切らねばならんな。ではそこでカイン副司令が大声で巻き返しを図ろうとします。曰く、「皆さんお待ち下さい。この陰謀には隠れた真実がございます・・・」
アスラ  よし、ここでワシの登場かな。テープを回すぜ!(笑)
GM  そんな宣言(会話の録音)は、一度もされていませんから無効です。
アスラ  ウソウソ。イッツ・ジョーク(笑)
全員  (笑)

(ノリ的には認めてもいいのですが、それだとNPCがおバカな人になるので、今回は即座に却下しています。)
アントン で、続きの方は?
GM  あ、ハイハイ。曰く、「皆さんお待ち下さい。この陰謀には隠れた真実がございます。私はここで一つの真実を語らねばなりません。そう、この裏にいる大国の存在を白日の下にさらさねばならないのです。」と、要するにクバルカンが双方の戦争を継続させて、この地域全体を疲弊させて、影響力を増大しようして仕組んだ陰謀であるってヤツです。
マヒェン  やっぱりな、だから私は逃げたんだ(笑)
GM  そして、彼らの干渉の準備が整うために、我が国が求めた和平に乗ったフリをさせて、その準備が整ったのでこの暴挙に出たと言うわけです。ってところですね。しかも、部分的には真実。
マヒェン  ハハハッ、でも物的証拠はあるまい!(笑)
GM  言い切れる?
アントン 「言い切れますとも!」
マヒェン  いや、言い切られないから逃げたんだって。少し真実だし(笑)
GM  司令、そんなこと言ったら、裏を取ろうかと返されますよ。
(なぜにオマエが答える? しかもセリフモード)
アントン 「取っていただいて結構です」と言うしかないんだろうなぁ・・・
GM  そして、カイン副司令は、「この事を法と正義の守護者クバルカンに対して正式に問いただすために、外交交渉に望むつもりです」と結びます。
アントン 「構いませんよ。」
GM  い、いいのか?(素に戻っている。)
マヒェン  て言うか、オマエにそんな外交権利あるのか?(笑)
アントン あ、そうかそんな権利ボクにはないのか(笑)
GM  と言っても、メディアの前で国の代表の二人が大見得を切った以上、双方引き下がれませんよ・・・大丈夫か?
アントン また、エライ事してしもたんでしょうか?(笑)
GM  まあ、相手は時間を稼ぐための行動を取っただけだから、そんなに問題はないと思いますが、何かあればアンタとクバルカンがエライ目にあいます。
全員  「後は任せたぜ〜」×3
マヒェン  ハッハッハッ、いらん事を(笑)
クレスト さ、ボクは愛の逃避行に旅立とう(笑)
GM  お、そうそう。そのころ場違いな空間が一つあったな(笑)
クレスト イヤ、そんなシーンはいらないですよ。もうサラッと流してください。
全員  「いけ〜っ!」「ゴーッ!」「ラブコメじゃ〜!」「萌え〜っ!」
GM  と皆様のご要望もありますのでシーンを強行します。
だいいち、このために王子様のキャラを選んだんじゃないのか?
全員  「ワショーイ」「age〜っ!」「祭りじゃ〜っ!」
クレスト 違いますよ。楽そうだったから・・・さあ、こんなところで停滞させずに、先を進めましょう。
アスラ  いやいや、みんな期待しているよ。
GM  そんなに拒むと、「ハー○ー・クィーン・ロマンス」並の恥ずかしい文章を三十行ぐらい創作しちゃうぞ(笑)
全員  (笑)
クレスト ああ、それでいいですよ。楽しみに読ませていただきますよ(笑)
マヒェン  いや、私たちは君の恥ずかしいプレイが見たいなぁ(笑)
アスラ  そうそう。一服の清涼剤(笑)
クレスト いや〜っ! !(絶叫状態)
アスラ  「君のような王女に一生側にいて欲しい〜っ!」(by女神様?)
マヒェン  ソレっ! !
全員  (笑)
GM  さあ、話を戻して真面目にいこうかな。さて、王女が驚きつつ「なぜ助けた」と押し倒された向こうから、少し焦げたあなたに問いかけてきますが。
まあ、これだけは聞かないと今後のシナリオにかかわるのでね(笑)
さらに、「このような事をすれば、そなたの立場は悪くなるのではないか?」との心配するお言葉も賜りますが。
クレスト そんな立場悪くなるような事したかな?
アントン 許嫁とは言え、敵国の王女を助けたとあっては・・・ねぇ。
GM  オリオールでのあなたの立場は悪くなるでしょうね。
オリオールにしてみれば、いっそここで死んでくれた方が敵が混乱してくれて、いいぐらいですから。そんな話しあんたらもしてたでしょ。
クレスト あ、あぁぁぁ・・・
マヒェン  「これは体が勝手に動いてしまったんだ。」(笑)
アスラ  「ふと気が付けば、こんな事に・・・」(笑)
マヒェン  「やはりボクの心の中では!」こんな感じ?(笑)
アントン いやココはですね文学的に「目の前で美しい花が手折られるのは・・」
全員  「「「ひょえ〜っ!」」」
GM  なんじゃ、それは?(笑)
アントン いや、王女を美しい花に例えてですね・・・そう言う事言うんですよ。
GM  ウム、君の方がハーレー・ク○ーン並だ(笑)
全員  (笑)
クレスト じゃあ、そんな感じで(笑)
GM  えっ? いいの?
マヒェン  で、王女はその言葉に・・・感激?
GM  やっぱり「バカ」とか言わなアカンかな(笑)
アスラ  基本やな(笑)
全員  (笑)
クレスト うぉ、スゲエ。ボクの知らない所で物語が作られている(笑)
マヒェン  『少し頬を染めながら』がいりますよ(笑)
アスラ  ガフっ!(「萌え」に対して精神的ダメージを受けた擬音)
全員  (笑)
アスラ  まあ、後は若い人たちに任せて・・
マヒェン  お任せ〜♪
GM  言葉を聞きたかったなぁ(笑)
クレスト 残念(笑)
アントン いや、ここはやっぱりクレスト王子に言っていただきましょう。
クレスト 言わなくていいよ。くそぉ〜。○ーレー・クィーン・ロマンスにチョット期待していたのに(笑)
アントン あ、今のアホなボクの言葉はオフレコにしておいてください。
GM  ま、いいでしょう。で返事は? これだけは事務的でもいいから聞かせろ。
シナリオの今後の方向性の問題がある。さあ、フラグを立てろ(笑)
実は、最悪第二回目につながるかもしれない返事となるのだよ。
クレスト そんなに重要なんですか?
GM  副司令の最後の陰謀が阻止された今、結局のところ軍事的には王女が一番有利な立場にあるんだよ。手つかずの全戦力に自分の手駒に物資とね。
さらに、ロクに戦闘もなく、このところ勝利が転がり込み続けている。
副司令の一件も彼個人と第二氏族の陰謀で内部解決。国の立場そのものは少し悪くなるけど、王女自身それ故にむしろ立場が良くなると言う皮肉付き。
クレスト クバルカンが来れるのに?
GM  今やテーラーさん問題でしか来られないから、来るの難しいよ。
クレスト じゃあ、この場での返答はあえて避けます。そのまま体勢を立て直して、王女を起こすぐらいしてから無言で立ち去ります。困ったなぁ・・・