今後の一般参加予定!
最近あんまり行ってないなぁ・・・

参加イベント記録

◆ぽけっとアルバム◆ 2002年8月25日

「ポケットアルバム」と言う同人誌即売会に顔を出してきました。
場所は、新大阪繊維シティ5階にあるホールです。
ここではよく中小規模のイベントが開催されているし、
私もよく顔を出す場所です。

さて、肝心のイベントですが、
参加サークル数100。ジャンルはギャルゲー中心です。
会場の混み具合は、同じ日に大規模なコミックシティが開催されているせいか、
少し少な目といった感じです。
また、このイベントは以前「はーとふるDiary」を開催されていたスタッフにより
運営されているらしく、以前見たようなスタッフさんを多数見かけました。
もちろん、パンフレットを売っている売り子さんはメイドコスです。
しかも、ネコミミ付き(笑)

参加したと行っても、今回赴いた理由が『Comic Communication 4』の
最終申し込みができるブースがあったので、
そこで参加登録をするためでした。
ギリギリまでどうするか考えていたのですが、
やはり、大阪の同人誌即売会の末席に連ねる身としては、
出来る限りイベントには参加したいという気持ちがまさり参加する事にしたからです。
また、一度こういった申し込み方してみたかったんですよね(笑)

まあ、そんなこんなで相変わらずミニイベントをしたりと、
賑やかな即売会でしたが
(なんだか下手物食いのバトルロイヤルがあったようですが(笑))、
私自身の主目的が上記のため、
それ程長居もせず、小一時間で会場を後にしました。

◆ミラクルパーク&Chara Fes◆ 2002年3月10日

今日は「ミラクルパーク」と言う同人誌即売会と「Chara Fes」という企業主催のイベントに顔を出してきました。
場所は、我らの根城とと言っても過言ではないインテックス大阪です。
「ミラクルパーク」の方は一応オールジャンル即売会で、
参加サークル数は直接参加が300程度でした。
ただ、これもあたまに「男性向け」と付けるべきイベントで、
参加者の大半が男性という有様でした。
ただし、いつものインテックス大阪と違うのは、
なぜか今回に限りコスプレOKと言うことです。
インテックスは今までどのイベントでも禁止だと思ってましたが、そうでもないんですね。
どうやら赤ブーブー社のすっかり騙されていたようです(爆)
全体の雰囲気は、一応はオールジャンルと言うこともあり、
それなりに参加者も多く盛況でしたが、一般参加者が妙に多かったです。
恐らく隣で大規模なオタク関連企業イベントをしている余波でしょう。
よって、当面私たちの参加する余地はあまりなさそうです。

一方同時開催していた「Chara Fes」ですが、
『ここはホントに大阪のオタクイベント!?』と
その目を疑う程のオタク様で溢れ帰っていました。
参加企業数約40社、参加者数推定1万人といったところでしょうか。
もっとも、売り子の派手やかなコスプレをしたお姉さん以外は「漢」の群ですが・・・
まあ、大阪でコミケ並の大縦列を見れただけでも、一見の価値はあったのかも(笑)

イベントの様子もわざわざ身分証明まで確認しなければならないほど、
成人指定のゲームを製作している会社が多数あったと言う事からも分かると思いますが、
コミケの西館企業エリアと何ら代わらない景観です。
はっきりいって、私には身の置き場のないイベントでした。
まあ、休憩スペースだけが多数用意されていたので、
そこでしばらくステージのイベントを遠望して引き上げました。

特にそれ以上書く事もないのですが、ぼーっとしている我が(10メートルぐらい)前方で、
ブースを抜け出してきたのであろう「君が望む永遠」のヒロイン役の声優さんが、
ステージを羨ましそうに眺めていたのが何となく印象的でした。

けど、身分証明を求められるって、我が輩そんなに若く見えるのか???

◆こみっくPARTY&こみっくテンペスト◆ 2002年2月11日

今日は「こみっくPARTY&こみっくテンペスト」というイベントに顔を出してきました。
名前の通り二つのイベントが合同で開催されていた事になりますが、
実体は一つに統合されていたみたいです。
開催場所は大阪市中心部にある「マイドーム大阪」、
一応オールジャンル即売会で、
参加サークル数は直接参加が120ほどで委託が20〜30程度でした。

もちろん、私が初めて参加するイベントで、
私どものサークルが参加して有益かどうかを偵察するのが今回の目的でした。
結論から言えば、私どものようなゲームサークルの入る余地はなさそうです。
オールジャンルとなっていますが、
その実は、あたまに「男性向け」と付けるべきイベントで、
サークル参加者はともかく、一般参加者の大半も恐らくソレ目当ての男性で、
私どものニーズはありそうにありませんでした。
また、コスプレも完全OK(長物もOK)だったのですが、
そのコスプレイヤーもギャルゲーやメイドなど一部偏ったものが中心で、
まあ、シティみたいに禁止よりは余程華やかでいいのですが、
ますます、私たちの入る余地のなさを強調しているように見えました(笑)

全体の雰囲気は、一応はオールジャンルと言うこともあり、
それなりに参加者も多く盛況だったように思えます。

ただ、私がいた時間は小一時間程度で、
私自身は結局パンフ以外何も買わずに出てしまいました(汗)
私の心に「萌え」はないみたいです(爆)

◆関西コミティア◆ 2001年10月28日

今日は関西コミティアに行きました。
コミティアというのはご存じの方もあるかも知れませんが、
「創作(オリジナル)」only同人誌即売会です。
まさに、同人誌の基本形と言ってよい即売会と言えるでしょう。

今日は東京では「コミック・レボリューション」が開催されているので、
参加サークルなどに少し不安がありましたが、
いざ、会場に到着すると杞憂である事が分かりました。
どうも、こういう落ち着いたイベントは世の流れとは無関係みたいです。

と言っても今日は用事の合間の参加だったので、
会場に実際滞在したのは1時間弱でしかなかったのですが、
落ち着いた雰囲気の中、
「即売会」と言う雰囲気を満喫できたように思います。

やっぱり、こういう落ち着いたイベントはいいものです。
見本誌なども別スペースで見ることができるので、
じっくり吟味できるのもいいですね。

まあ、私が離れて久しいジャンルではありますが、
何かの機械があれば参加してみたいと思わせました。

◆はーとふるDiary6◆ 2001年9月23日

今日は、はーとふるDiary6に行ってきました。
けど、今日は行くつもりなかったんですけど、
外出してから、今月一つもイベントにいってない事に気づき、
急遽予定を変更してこのイベントをしていることを知っていたので、
参加してきました。
(急遽予定変更できたのは、自転車で大阪市内をうろついていたからです(笑))

で、肝心のイベントですが、
相変わらずの盛況ぶりでした。
参加サークル数は120〜150。参加者数はパンフの通し番号が確かなら多分3000人ぐらいだと思います。

現地に着くとメイドさんのスタッフからパンフを購入し、さっそく会場入り。
(このパンフもコミックシティなどと違い読み物としても楽しめるのでGoodです☆)
で、入ってすぐにこのイベントの特徴の一つである喫茶コーナーがあり、
いつもどおり(?)、うまい棒とジュースの無料配布をしていました。
そして、溢れかえらんばかりの混雑ぶりの会場内に充満するうまい棒の臭い・・・
さすがに少しクラッときてしまいましたが、
これもこの即売会の味だろうと無理矢理納得しつつ、
私もうまい棒を数本所望し、
自らもその人混みの中へと突入。

と言っても、私自身俗に言う「ギャルゲー」は殆どせず、
本を購入する事は殆どなかったので、
単に会場の雰囲気を楽しみに行くというものになってしまいました。
けど、この「はーとふるDiary」は、
スタッフも参加者もイベントを一人一人で作り上げようと言う雰囲気の強い即売会なので、
個人的にはとてもいい気分でひとときを過ごすことが出来ました。
以前も書きましたが、近隣の方で同人誌即売会に興味のある人は一度足を運んでみてください。
一見の価値はあると思います。
(単なる即売会に染まっている者の狭隘な偏見かもしれませんが・・・)

あ、そうそう今回もしてました「うまい棒バトル・ロワイヤル」
関西の定番なんですかね・・イベントあり即売会って。

◆Super Comic City in 関西7◆ 2001年8月26日

初日サークル参加した、Super Comic City in 関西7に、
二日目に一般で参加してきました。
その日の12時30分ぐらいに会場に到着。
特に並ぶことなく、そのまま入場できました。
ここで、コミックシティーのいいこと一つ。
一日ごとにパンフを買わねばならないという欠点はありますが、
一日ごとにパンフが販売されているので、
持ち運びにとても便利でした。

イベントそのものは、
公称一日当たり12000サークルの関西最大規模のイベントですので、
入場した時間が最盛時という事もあり、
とても盛況で、少しすいているコミケ会場のような所もありました(笑)

まあ、それ以上語ることもあまりないのですが、
コスプレ禁止をしきりに放送しているのが少し気になりました。
確かに、シティはコス禁止なのに、どう見てもコスしている人が、
チラホラ見かけられました。
年々モラルも低下しているみたいです。

ま、個人的には知人のさーくるに挨拶にいって、
夏コミであえて買わなかったサークルさんを
回ったりと、一般参加を満喫してまいりました。

◆ガンパレードマーチ・オンリー即売会「ゆけゆけぼくらの極楽とんぼ」◆ 2001年7月1日

今日は二度目のガンパレードマーチオンリーイベントに行って来ました。
開催場所は大阪の大きな市立図書館のすぐ隣にある区民ホールでした。
近くだったので今回も自転車での参加です(笑)
今回の開場も区の公民館だったので、
小さな中学の体育館みたいで、緞帳付きの舞台までありました。

今日はちょっと個人的に他の用事もあったので
イベントに1時間ほどしかいなかったのですが、
イベント自体は関西で多いと言われる、
ミニイベントが多数ある趣向の凝ったものでした。

用意されたイベントは各種ミニゲームと、
何と即売会終了後の劇です。
残念ながら時間的な都合で劇を見ることはできなかったのですが、
イベントそのもは結構楽しめました。

ただ、ただでさえサークル参加数の少ないオンリーイベントなのに、
参加していないサークルさんがチラホラ見られたようなので少し寂しかったです。

でも、まだまだガンパレ人気が衰えていないのが確認できたのは収穫でしたし、
私自身の志気高揚にもつながったので、
参加してよかったと思いました。
やはり、同じ趣味を持つ者を見るのはいいものですね。

◆関西コミティア◆ 2001年5月27日

今日は関西コミティアに息ました。
コミティアというのはご存じの方もあるかも知れませんが、
「創作(オリジナル)」only同人誌即売会です。
まさに、同人誌の一つの基本形と言ってよい即売会と言えるでしょう。

今回は、場所は新大阪センイシティ内のイベントホールで行われ、
参加サークル数は259サークル。
規模的にはだいたい中規模のイベントとですね。

その日は、私は少し出遅れ、12時頃に会場についたので、
即売会はとっくにはじまっていたので、一般行列などをに並ぶことはありませんでした。
(このイベントでそれ程の行列はできないかな?)
会場内も多すぎず、少なすぎずという人の入りかたで、
落ち着いて1つ1つのサークルを見て回ることができました。
会場内の印象は、正直これぞ即売会・・・と言うより、
私の知る数年前の即売会の姿と言うイメージがありました。
もちろん、それぞれのサークルさんがそうだと言うわけでなく、
あくまで全体の雰囲気にそう言ったものを感じただけです。
ただ、こればかりは直に体験をお持ちでないと少し分かりにくい事ではないかと思います。

ただ、私自身結局殆ど何も購入せずに、
会場を後にすることになり、自らの創作に対するモチベーションがエラく
低下している事に愕然としてしまいました。
ちょっと、コミケ(コミックマーケット)の派手やかさに毒されすぎたのかも知れません(−−;
もちろん、私たちのサークルが活動すべき場でないという事もあるのですが・・・
(言い訳かなι)

ですが、イベントそのものは、それなりに楽しめました。
一度も行ったことないという方で、創作に興味のある方には
是非お勧めしたいイベントです。
即売会そのもに興味がある方は一度足を運んでみては如何でしょうか?

◆GPM(ガンパレオンリー即売会)◆ 2001年4月15日

今日は日本初(笑)のガンパレード・マーチ・オンリーイベントに行って来ました。
家の近所だったので、自転車でのイベント参加です。いや〜、楽ちん楽ちん(^^)
さて、開場直前の午前11時前に到着。すでに50m以上の待ち行列ができており、
さっそく私もその戦列に参加しました。(皆さん志気高〜いι)
すぐに開場しましたが、今回の開場とされたのが区の公民館だったのですが、
はっきり言って少し小さな中学の体育館です。緞帳付きの舞台まであります。
けど妙にガンパレに合ってました(笑)
さて会場ですが、サークル約80、委託約20と完全なオンリーにしては数が多いです。
参加者も400〜500人程度でしょうか? 会場内メチャ混みです。
また、一応アルファ・システムの協賛(これも珍しい)でしたが、
地方イベントにしかすぎないのですが、サークルさんはかなり全国各地から来られていたみたいです。
そして、いるわいるわコスプレの方々・・・坂上、本田先生以外すべてのキャラが
いたのではないでしょうか?(購買部のお姉さんが委託販売担当してるしのには絶句かも(笑))
でも、舞と速水が一番多かったかな? けど、可憐2型のコスプレが一番目立ってたけど(^^;
イベントそのものはとても盛況で、売り切れを出すサークルも結構あったみたいで、
早々に撤収されたところもありました。
また、午後2時より抽選会がありました。
景品にはサークル主催者の方々がアルファさんから貴重な限定グッズなどをもらってきていたので、
盛り上がりはひとしおでした。
かく言う私もそのおこぼれに預かれました(^^)(詳しくはここ
抽選会の終了と共にほぼお開きとなり、私も撤収しました。
完全なオンリーイベントに行ったのは初めてだったのですが
非常に活気があり、好印象が持てました。
でも、東京までは脚は運べないなぁ・・・

◆コミックワールド萌3◆ 2001年4月8日

「コミックワールド萌3」に行ってきました・・・
と言いたい所なのですが、今回は「ワールドホビーフェスティバル」に
行ってきましたと言った方が正確でした。
会場は双方とも同じ大阪国際会議場の大きなイベントホールだったのですが、
同人誌即売会なら無理すれば1000サークルぐらい詰め込めれそうな会場は、
その8割以上が「ワールドホビーフェスティバル」に占められていたのです。
「コミックワールド萌3」に直接参加しているサークルの数は
たったの40サークル。
委託を含めてもどう見ても100サークルありませんでした。
小さなオンリーイベント並かそれ以下の規模でしかありません。
ちょっと愕然としてしまいました。
けど、それでもコスプレの方何かがいるのがこの手のイベントらしいですね。
一方、メインだった「ワールドホビーフェスティバル」ですが、
これは、ガレージキットと中古ホビー一般の即売会でした。
ガレージキットがあると言っても自作しているのは美少女キャラクターが主力。
ガンダム系は既存のガレキやプラモの完成品ばかりでした。
でも、多種多様なものが売られているので見ているだけでも楽しかったです。
ま、個人的には大阪国際会議場の下見的な意味もあったのでそう言う意味でも有意義でした。
それにしても、出来てあまり経ってないだけに綺麗な会場です(^^)

その他感想など・・・
朝、入場の時会場に繋がるエスカレーターが人を大量に乗せすぎ停止・・・この辺りの対応大丈夫か?!
会場内のBGMはロボット、特撮、美少女ゲーム(と思う)ものばかり・・・同人誌即売会より偏ってるなぁ・・・
客の98%は男性客
異常によく似合っているTo-Heartの保科智子のコスプレがいた・・・

◆Comic City in 大阪33◆ 2001年3月11日

今日は、インテックス大阪で開催されている
コミックシティーに一般参加してきました。
公称8000サークルのイベントだけに、
普段私たちが参加しているイベントと大差ない規模です。
11時半に現地に着きましたが、まだ一応一般参加の列が残っており、
場内も意外に盛況でした。
こういう、中途半端な時期だと数年前は大した人数は来ないのですが、
これも、最近同人誌界全体が活発なせいかもしれません。
コミックシティーには偵察も兼ねて以前から何度か一般参加していたのですが、
サークル参加もする私としては心強い状況です。
また、コミケでしかみかけないような関東のサークルさんもちらほら見かける事ができました。
ただ、2時半を過ぎると撤収に移るサークルが多く、
また、客足も2時ぐらいには引き始めます。
かく言う私も昼に一度出て近くでゆっくり昼食をとってました(^^;
ただ、参加サークル数の割に館の割り当てが少ないのか通路が狭く、
混雑しているところはかなり通行が辛かったです。
これは、コミックシティー全体に言えることなんですが、
少しは改善できないんでしょうか?(配置考えるとか・・・)
後、一般参加者も12時半にはパンフレットが完売との放送がありました。
こう言った事もここ1、2年の傾向ではないかと思います。
ですが、コミックシティーは企業ベースですので、
どうにも味気ないイベントとしてのイメージがあり、
その動員規模以外では即売会として少し寂しいものがあります。

◆ComiCon in 鶴見緑地2◆ 2001年2月18日

今回は、京阪神を中心に開催されているComiConです。
今回は場所が少し変わっており、鶴見緑地公園内にある
イベントホールを使っていました。
イメージとしては有明やインテックスの10分の1ぐらいな感じです。
イベント自体も1000サークル(実数はもっと少なそう)でした。
今回は場所があまりよくないのか、それとも毎回そうなのか客足はあまりなく、
参加者の半数以上がサークルなのでは? と思わせました。
また、参加している人の殆どが女性でした。
ブース通路はかなり閑散としていました。
それとは対照的に人だかりができているのが、コスプレエリアです。
このイベントも地方コスプレイベントとして成立している事を思わせるものがあり、
参加している男性の大半はコスプレイヤーかカメラ小僧では?!と見えます。
下記のコミックライブを含めて中小規模イベントは大半が
そういった、コスプレ中心なのかも知れませんね。
もちろん、これも私たちのようなジャンルが入り込む余地はありません。
次はどこかのオンリーイベントに行こうかな?

◆コミックライブin大阪ATC6 新世紀スペシャル◆ 2001年2月4日

今回は、大阪ATCで開催されていたコミックライブですが、
私は、これも久しぶりの参加となりました。
隣のイベントホールでは宝島お宝イベント(イベント名忘れました)もしており、
こちらはソフビ人形からはてはトレカ、中古同人誌までの中古品販売をしているイベントでした。
イベントとしてはお宝イベントの方が見ていて面白かったです。
さて、肝心の即売会ですが、サークル規模は1000程度(実数はもっと少なそう)で、
参加しているのもサークル、一般とも女性が殆どでした。
ですが、このイベントは地方コスプレイベントとして成り立っているのでは?
と思う程コスプレイヤーとそれを取り巻くカメラ小僧で一杯でした。
イベント会場自体もコスプレエリアを豊富にとっており、
そちらにばかり人だかりができて肝心のブースのエリアの
通路は寂しいものです。
コスプレを見たいという方以外にはあまりお勧めできるイベントではないとうのが正直な感想です。
もちろん、私たちのようなジャンルが入り込む余地はありません。

◆はーとふるDiary5◆ 2001年1月14日

今世紀に入って初めての一般参加イベントです。
(サークル参加は1月7日にコミックシティーで行ってます。)
さて、この「はーとふるDiary」ですが、
今まであまり知らなかったのですが、2、3年ほど前から行われている、
恋愛・育成ゲームオンリーイベントです。
オンリーと行っても男性向けとしてなら比較的広範なジャンルですね。
開催場所は毎回新大阪センイシティを使っています。
今回の参加サールク数は120サークル、欠席はほぼなかったと思います。
一般参加者はパンフの通し番号からすると1500人程度ではないでしょうか?
この通し番号はイベントの最後にくじ引きがあるため設けられたものでした。(私は当選しませんでしたが)
上記の催しにもあるようにこのイベントはともかく、即売会としてはイベントが多い。
これには、正直驚かされました。
まずは、「Boseキャロットにようこそ」というコーナーがあり、
ここでは「うまい棒」と紙コップですがドリンクの無料配布(サークル、一般問わず)
があり、うまい棒などは動けないサークルさんの為に配りにすら回っています。
私も1本所望してしまいました。
しかも! その配布を行っているのはメイドっぽい衣装をしたウェイトレスさんです。
(白黒で清楚なタイプと露出度の高いタイプの衣装がありました。)
という訳でこれを見に行くだけでも一見の価値ありという方是非行ってください。
他にも、今回は「うまい棒・バトルロワイヤル」といううまい棒早食いトーナメントが催され盛況を博していました。
また、スタッフには休憩室での鍋(鳥鍋か?)のサービスもあったみたいです。
近くを通るといい匂いがしてました。
で、肝心の即売会として見た感想ですが、
一部中堅クラスのサークルさんも参加されていたりして、
狭い会場内なのに行列を作っているサークルもありました。
全体としても一時期通行が厳しい状況で非常に活気が、
大規模イベントなどでは味わえないミニイベントならではの活気にあふれていました。
コスプレをしている方もそれなりに見かける事ができます。
私たちのサークルとは縁のないイベントではありましたが、非常に好印象を持ちました。
サークル参加する事はないでしょうが、
これを見て恋愛・育成系同人誌などに興味のあるかたは一度足を運んでみてください。
特にコミケしか知らないような方には「こんな即売会もあるんだ」といういい経験になるのでは?