◆日本の近代戦艦表◆
明治期の帝国海軍
明治1〜15年頃
鋼鉄蒸気艦の時代(扱い的には二等戦列艦。伝統的な鋼鉄艦 推力が蒸気になっただけ)
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明治6年 | 大和型(国産艦) | 0.5万トン・15cm1×18門 8ノット | 大和・武蔵・葛城 |
明治12年 | 高千穂型(国産艦) | 0.6万トン・20cm1×8門 11ノット | 高千穂・穂高・日向・出雲 |
明治16〜38年頃
近代的な戦艦の登場時期
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明治16年 | 扶桑型鋼鉄艦 (イギリスからの輸入艦) |
0.8万トン・24cm1×8門 14ノット | 扶桑 (秋津洲) |
明治23年 | 松島型戦艦 (フランスからの輸入艦) |
1.0万トン・32cm2×2門 15ノット | 松島・橋立・厳島 |
明治28年 | 鎮遠型戦艦 (清からの戦利艦) |
1.0万トン・12インチ砲2×2門 12ノット | 鎮遠 |
六六艦隊計画(明治32年)
近代日本初の艦艇整備計画
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明治32年 | 敷島型戦艦 (英国からの輸入艦) |
1.2万トン・12インチ砲2×2門 18ノット | 敷島・初瀬 |
明治34〜35年 | 三笠型戦艦(三笠のみ英国から輸入、他は国産) | 1.5万トン・12インチ砲2×2門 18ノット | 三笠・朝日・富士・八島 |
明治33〜37年 | 各種装甲巡洋艦 (輸入艦と一部国産) |
0.9〜1.1万トン・20〜25cm 3〜4門 19ノット |
出雲・吾妻・浅間・八雲 常盤・盤手・日進・春日 |
明治期のアイヌ王立海軍
明治1〜15年頃
鋼鉄蒸気艦の時代(扱い的には二等戦列艦。伝統的な鋼鉄艦 推力が蒸気になっただけ)
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明治3年 | カントモショリ型 (国産艦) |
0.5万トン・15cm1×16門 10ノット | カントモショリ、ヤウンモショリ、リクンモショリ、 アイヌモショリ、レプンモショリ |
明治10年 | ノ・イワン・カント型 (国産艦) |
0.7万トン・20cm1×8門 10ノット | ノ・イワン・カント、 シニシュ・カント、 ランケ・カント、リクン・カント ウラァ・カント、ノ・ウチ・カント |
明治16〜38年頃
近代的な戦艦の登場時期
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明治22年 | チウプカンクル型鋼鉄艦(国産) | 1.1万トン・12インチ砲2×2門 15ノット | チウプカンクル・ ウシュケシュンクル |
四四艦隊計画(明治30年)
アイヌ王国として久しぶりの大規模の艦艇整備計画
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明治30年 | シュムンクル型戦艦 (国産) |
1.4万トン・12インチ砲2×2門 17ノット | シュムンクル・レプンクル |
明治34〜35年 | アイヌモショリ型戦艦 (国産) |
1.7万トン・12インチ砲2×2門 18ノット | アイヌモショリ・ レプンモショリ |
明治33〜35年 | 各種装甲巡洋艦(国産) | 1.0〜1.2万トン・20cm 4門 19〜20ノット |
シャクシャイン・コシャマイン アイヌラックル・クネペッ |
「八八艦隊計画」までの帝国海軍
ドレッドノード級戦艦の登場
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1906年 | 鞍馬型巡洋戦艦 | 1.6万トン・12インチ砲2×2門 21ノット | 鞍馬・伊吹・摩耶・葛城 |
1908年 | 薩摩型戦艦 | 1.8万トン・12インチ砲2×4門 18ノット | 薩摩・安岐・土佐・筑後 (輸出艦2隻)バンタン・マタラム |
1910年 | 筑波型巡洋戦艦 | 1.8万トン・12インチ砲2×4門 22ノット | 筑波・生駒・蔵王・乗鞍 |
1912年 | 河内型戦艦 | 2.1万トン・12インチ砲2×6門 20ノット | 摂津・河内・和泉・播磨 |
超ド級戦艦の登場
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1913〜17年 | 金剛型戦艦 | 2.7万トン 14インチ砲2×4門 27.5ノット | 金剛・比叡・榛名・霧島 (輸出艦5隻) マス・ジョラン、スルタン・アグン タイガー、アユタヤ、(飛翔) |
1915年 | 扶桑型戦艦 | 3.2万トン 14インチ砲3×4門 26ノット | 扶桑・山城 |
1917年 | 伊勢型戦艦 | 3.3万トン 14インチ砲3×4門 27ノット | 伊勢・日向 |
「外洋艦隊計画」までのアイヌ王立海軍
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1907年 | リクンモショリ 型戦艦 |
1.9万トン・12インチ砲2×4門 20ノット | リクンモショリ・カントモショリ ウショロンクル・ウシュケシュンクル (輸出艦2隻) サンティー・スー、オグララ・スー |
1910年 | クイエ型戦艦 | 2.2万トン・12インチ砲3×4門 21ノット | クイエ・クリル・チェコト・コリャク (輸出艦2隻) レプンカムイ・リクンカムイ |
1912〜 13年 |
レプンクル型戦艦 | 2.7万トン 12インチ砲3×4門 27ノット | レプンクル・チウプカンクル (輸出艦2隻) チョンブク・ジョンブク |
1915〜 17年 |
シュムンクル 型戦艦 |
2.9万トン 14インチ砲2×4門 27ノット | シュムンクル メシナウンクル・ ホレバシュンクル メシナシュンクル (輸出艦2隻) サザンクロス・ポーラスター |
◇「八八艦隊計画」帝国海軍(1913年計画)
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1913年 | 長門型戦艦 | 3.6万トン 41センチ砲8門 27ノット | 長門・陸奥 |
1913年 | 加賀型戦艦 | 4.2万トン 41センチ砲10門 27ノット | 加賀・土佐 |
1914年 | 赤城型巡洋戦艦 | 4.1万トン 41センチ砲10門 30ノット | (赤城・天城)・(他2隻) 赤城・天城は、ニュー・サウス・ウェールズ、クインズランドとして完成 |
1917年 | 高千穂型巡洋戦艦 | 4.8万トン 46センチ砲8門 30ノット | 高千穂・(穂高)・(他2隻) |
1919年 | 紀伊型戦艦 | 5.3万トン 46センチ砲8門 29ノット | (紀伊・尾張・播磨・筑前) 完成した船体は全てアイヌに売却 |
1919年 | 21号艦型巡洋戦艦 | 5.6万トン 46センチ砲9門 30ノット | (21号艦・22号艦・23号艦・24号艦)21、22号艦は空母として完成 |
「外洋艦隊計画」アイヌ王立海軍(1914年計画)
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1914年 | アイヌモショリ型戦艦 | 5.2万トン 41センチ砲12門 30ノット | アイヌモショリ レプンモショリ・ リクンモショリ・カントモショリ |
1918年 | ポイヤウンペ型戦艦 | 5.5万トン 41センチ砲12門 34ノット | ポイヤウンペ・クネッペ・他2隻 |
軍縮条約切れ後の新規建造艦
日本皇国海軍
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1939年〜 | 葛城型巡洋戦艦 | 4.0万トン 40.8センチ砲9門 32ノット | 葛城・笠置・阿蘇・生駒 |
1941年〜 | 大和型戦艦 | 6.8万トン 46センチ砲9門 30ノット | 大和・武蔵・信濃・甲斐・(797号艦) |
アイヌ王立海軍
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1942年 | ウショロンクル型戦艦 | 6.8万トン 41センチ砲12門 32ノット | ウショロンクル・ ウシュケシュンクル |