自動車からの脱却(3)本質へ

こんにちは今日も特許と格闘中RUPISUです♪コーヒー

いきぬきですじゃ・・・
さて、自動車のお話しの続きです・・・。
(いつも即興で書くので誤字があったら御免なさいm(_/_)m)

前回の自動車からの脱却(2)までのおさらい・・・

都会での自動車の所有を考えたとき、必ずしも所有しなくても
生活が成り立つことを実践にて証明できていますが・・・。

実践や考えを進めるうちに解ったこと・・・

☆移動には別の交通手段の選択肢が沢山ある。
 

☆自己所有せずとも必要な時は借りればよい(便利を我慢しない)

☆自動車を所有することでかかる経費が要らない(〜100万/年うく)

☆自転車や徒歩による移動に切り替えることでメタボ解消にプラス。

☆自動車に乗らないことでCO2発生を全体の半分以上削減できた。

☆自動車に限らず便利さに慣らされていた自分の価値観を見直せた。

☆道路渋滞で困ることが少なくなった。
 
 

☆自動車は必要以上に便利だ。(贅沢だ)

☆介護など必要な場合は所有していたほうが患者に負担が少ない。

☆所有していた方がレンタカーのように手続きが必要ない。

さて、本題・・

都会において必ずしも自動車の所有は必要ないでありますが
コメントでいただきましたように非人口密集地域では、都会
と同じような営みをしようとすると必需品になってしまいます。
全員が私と同じような生活をおくれないというのも事実です

でも、なぜ私が自動車から脱却しなければならなかったのか・
これは、我が家に占めるCO2排出量の割合の、自動車が
53%という半分以上を占めていたからなのですが、それ以外に
重大な意味を抱えていることをお伝えしたいと思います。

実は、残念ながら今のようにガソリンなど化石燃料を使って
自動車を動かしたり発電したり・・という時代が終わろうと
しているのです。

つまり、資源の枯渇が世界中で起こり始めているのです。

要するに今のままでは今のような生活が近い将来に出来なく
なるということです。

エネルギーで言えば、私たちの地球に得られるエネルギーは
太陽からのエネルギーが全てといっても良いでしょう。晴れ

家計でいえば、会社が太陽で収入太陽光

で、支出はというと、計算結果はびっくり・・・叫び

太陽から得られる収入・エネルギー晴れ

約1.3倍メラメラ

私たちは今も使い続けているのです。

これは、これまでの太陽から得たエネルギーの貯金

要するに石油や石炭など化石燃料・・・

それを崩して使って今の文明が成り立っていると言うことです。

例えば、一ヶ月30万円の収入があって39万円使っている感じ

借金・貯金取り崩し生活をしている自覚は殆ど無いでしょう。

しかし確実に持続不可能な生活を私たちは今もしているのです。
 
 

今のままではいつか資源は枯渇しこの平和は終わることを
意味しています。

自覚できないのはお金・経済活動のなせる業なのです。
 

お金を出せば物がある程度自由に今は手に入り、私たちの欲望
をある程度たしてくれるからですね。

そのシワ寄せは世界を見渡せば至る所に出てきていますよね。
 

私たち先進国の物質的豊かさの裏側・シワ寄せ・・
 

貧困・内戦・森林伐採・干ばつ・砂漠化・公害・地球温暖化...
それに人口増加・食料問題・水不足・・・
みんな何処かでつながっているものばかりですね〜

(またひとつずつ詳しく書いてみましょう・・)

なんてことだ〜・・・ OTL

どうすりゃいいんだ〜・・・

さらにつづく・・

あ〜つまんない記事だな〜・・もっと明るい記事書かなきゃね〜

でも目をそらしてばかりもいられないしね〜

みんなでハッピーになるためには今何とかしなきゃねニコニコ
Date:2009-03-27 16:51:38


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