■節約について■
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■節約の基本・・自分でできることは自分でする!(技術=お金=時間)
節約の基本は何といっても「自分でできることはお金を使って他人任せにせず自分でする」と言うことに集約できると思います。
お金の本質のひとつとして「自分のできないことを他人に実現させてもらうためにお金を使う」というのがありますが、現在の日本はお金に頼りすぎた生活をしているとしか思えない形態をとっていると思います。
自分で出来ることですらお金で片付けている場面をよく見ます。 そういったことをお金を使わずに済ませるには、自分でそれを実現出来るだけの技術を身につけることで実現できます。 そういった意味で「技術=お金」と言えると思います(例外はあります)。
また最近の加工食料品の偽装問題や異物混入など自分で原料から作ればリスクも少なくなるというもの。
面倒がらずにまずは自分でやってみましょう^^ 家族の協力があればその中でのコミュニケーションなどで家庭円満間違いないと思いますよ^^
■節約の基本・・物を持ちすぎるな!
節約するかしないかにかかわらず、物を所有するとそれを維持するためのそれなりの労力がかかります。 物の数だけ労力が増えていきます。
部屋は物であふれかえり、掃除するのも一苦労。 電化製品も自動車も家も・・いつか壊れて修理する必要があります。
普通はこの維持するための労力を他人に頼みお金を支払って解決します。 物の数を減らすことで維持するための費用が必要なくなります。
物を持つなら、出来るだけ前に書いたように自分で修理することと大切にそれを使うことですね。
ここで「物を」と書きましたが、情報などもこれに該当しますね。 たとえばメールアドレスやID・PW、カード類、など、増えれば増えるほど管理が大変になり労力が必要になります。 シンプルな生(活)き方が一番楽ではないでしょうか?
■節約の基本・・品格まで節約するな!
何が何でも節約・節約・・・で物事を進めてしまうと、極論、石器時代へ戻ってしまうことになりますね。 何にでも限度がありますから、他から見てあきらかに常識を疑われるようなことや、身近な他人の迷惑になるような恥ずかしい節約は品格まで失いそうなのでやめておいた方が良いでしょうね。
■お金を必要以上に持つと人は傲慢になる!?
お金を持っていなかった人が十分なお金を持つと心理的・精神的に余裕が出来てお金があれば何でも自由になると勘違いする人が出てくるようです。
そのような人たちの中に品の無い言動や行動をする人が確かに多いように日常的に感じます。
お金で出来ることは半分くらいと考えたほうが無難ですね。
■お金が存在しなければ平和も保てない
お金は争いごとの潤滑油の役割をしている部分がありますね。 もしこの存在が無ければ恐ろしい世の中を想像してしまいます。 使いすぎず貯めすぎず、程々がなにごともよろしいかと思います。(深くは書きません)
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