トリブルってなんだろね 『Tribble』 観察日誌

観察日誌、飼育係エム記録。
銀河の名高き密輸人、シラノ・ジョーンズが発見、売りさばいていたこの毛玉・・・
ひょんな事からウラ中尉がエンタープライズに持ち込んじゃったから、さぁ大変!
そんな彼らを観察し、知りうる限りのデータをここに記録する。


なおツッコミは大歓迎なので、ご連絡頂けると非常にありがたいですm(_ _)m

トリブル
謎の生命体 トリブル

種族名: トリブル(Tribble)TASの吹き替えでは“ピンキー”
形態: 動く毛玉
移動速度: カタツムリ〜ダンゴ虫レベル
エサ: 何でも食う(よい子は見習おうね)
繁殖率: 異常です
性別: 両性らしい
繁殖方: 生まれた時から腹に子供がいます
故郷: シラノ・ジョーンズのポケット(え)不明
関連エピソード: TOS「新種クアドトリティケール」
TAS(まんが宇宙大作戦)「謎の新兵器パラライズ光線」
DS9「伝説の時空へ」


トリブル 生態が謎すぎトリブル
宇宙暦452 3.7、商人シラノ・ジョーンズの商品として宇宙基地K-7に登場。
ちなみに売り文句は「可愛い可愛いトリブルはいかがです〜(笑顔)」

母星は不明。目や鼻や口は無いが、カーク船長に踏んづけられて痛がったり
なでられて喜んだりする点から、感覚は存在するであろうことが推測される。
っていうかもう、見ての通りの
動く毛玉。
どこにそんな器官があるのかは不明ではあるが、「クルルル〜」と小さな声?何??で鳴く。
“鳴く”と言うより“ノドをならす”と言った方が近いかも。
なでてやるとノドを鳴らすようだ。可愛いね!!

トリブル 異常な繁殖力

トリブルは、繁殖するためだけに生まれてきた生命体。
出生時からすでに腹(?)に子供が入っており、
自分の好きな時に子供を産める。
出産方法は不明だが、繁殖のためのエネルギーは、
我々が食べるような食物から摂取する。
ちなみに、コーヒーも飲める。ワオ!
そのため、食物のある所すべてに侵入(むしろ混入)し、
あらゆる食物を食い尽くすのである。

そして食った分だけ増える!とにかく増える!!

繁殖を抑えたければ、食物を与えなければ良いわけなのだが、
小さいトリブルは通風孔を使って貯蔵庫に潜り込んだりするので、
注意が必要である。

なお、繁殖を抑える薬を投与されたトリブルにいたっては、
ただ単に『産めない』というだけで、親の体内で繁殖を繰り返し、
食った分だけ巨大化するので気を付けよう(笑)
こんなシーンがあったんです。可愛かったなぁ★
トリブル アイドルトリブル
トリブルは多くのヒューマノイド(ヒト型生物)を好み、また、ヒューマノイドもトリブルに対して好意的だ。
ヒューマノイドのほとんどは、ふわふわして柔らかいものが好きだからである。
(※DS9の104話にてオドーもトリブルを愛でていた事から、恐らく可変種もトリブルが好きなのであろう)
ミスタースポックいわく、
トリブルをなでるとリラックスでき、心が穏かになるとか。
(と言いながらトリブルをなでるミスタースポックが異常に可愛かった・・・うん、やっぱ良いね、トリブル。)

トリブル 天敵、そしてクリンゴン

トリブルもクリンゴンもお互いが嫌い 好戦的で有名な種族「クリンゴン」だけは、
うじ虫扱いするほど、トリブルを嫌う(←ひでぇ!!)
トリブルもクリンゴン人が大っ嫌いで、近くに寄られると
騒いで吼えて威かくする。威かくの声は「キキキ!!」ってな感じ。

DS9エピソード「伝説の時空へ」内のウォーフの話、および
TAS「謎の新兵器パラライズ光線」によるとクリンゴンは、
トリブル異常繁殖による環境汚染(←汚染か?)を防ぐため、

グラマーという、トリブルを主食にする人工生物を発明、
23世紀末には、なんとトリブルを
絶滅に追いやる・・・恐るべし、クリンゴン。

以上の理由で、TOS(とTAS)以外で見かける事は無いだろうと
一部ファンをがっかりさせた宇宙のアイドル、トリブルだが、
DS9メンバーが時空を越えて23世紀、つまりカーク船長の時代にやって来た時、
保安主任のオドーがシラノからトリブルを購入、
なんとDS9に持ち帰ったのだ・・・
こうして23世紀末に絶滅したはずのトリブルは、
時空を越えて24世紀で見事復活を果たす(パチパチ!)

しかしその後、DS9が大変なことになったのは、言うまでも無く(笑)