1 月31日(日) また朝から雨。冬の雨は寒々しいので嫌だが、植物には
春の芽生えのためには必要な雨かもしれない。
1 月30日(土) 今週始めから昼食後に体重を測るようにしている。正月明け
に久しぶりに体重を測ったら、秋ごろより3キロも増えていたので、秤ダイエット
に挑戦。最初の段階だが、1日を除いて毎日100グラムづつ減ってきている。
これだけは右肩下がりがうれしい。
1 月29日(金) 6時から7組の寺族研修。宗派の財務のはなし。これは
こちらのブロックでは何回か研修してきたのでだいたいわかった。そのあと
組の役員とご講師で食事。ご一緒の方は肉の脂身が好物という話。こちらは
もうあまり脂っぽいものは食べられなくて、後の方に出てきた天ぷらには
もう箸をつけられなかった。胃腸の性能には個人差がある。
1 月28日(木) 朝から久しぶりの雨。しかも今日は近所ばかりで軒数が多い
という雨にもっとも不適なパターン。昼前に雨がやんで少し助かった。
1 月27日(水) 本堂のエアコンを新しいものに入れ替えた。もう前の機械は
20年以上経つし、このごろは暖房にしても寒い風が来て限界だったので、
思い切って新しいものと交換した。これで夏もなんとか利いてくれとひやひや
することもない。
1 月26日(火) また別院で会議。門徒戸数調査の結果が公表され、うちの
ブロックの減少率が一番大きかった。それについてなにも問われなかった
のでよかった。教区に対する割当の計算式の変更の申し入れは認められ
なかったようだが、これは仕方がない。全国的に見て増えて所もあれば
減ったところもある。それより宗会議員の定数を門徒戸数割りにしたら
どうなんだろうと思ったが、それはそれでややこしいことになるのかもしれない。
1 月25日(月) 6時から別院で会議。また資料が多いが仕方がないか。ちょっと
行事も立て続けに予定されていて、はたして動員が可能かどうか。大阪教区
の御遠忌の記念の品の紋が、門徒用と寺院用で違うことで意見が出た。門徒
用も寺院と同じ紋が付けられるようにすべきとの意見に対し、いや門徒用の紋
に寺院のものを合わせたらいいという意見がでた。どうしても寺院中心に考えがち
だが、後者のような考え方も大切だと感じた。
1 月24日(日) 久しぶりの日曜の休みで朝ゆっくりした。がかえって体の調子
が狂った気もする。寝だめが出来るのは若いうちかもしれない。
1 月23日(土) 1月の祥月にお参りするところを忘れていた。カレンダーに書いて
おかなくてはと思いつつまたあとで、というのが失敗の原因。またまた反省。
1 月22日(金) 夜 声明の練習。なかなか三重の和讃の下がるところのくせが
直らない。年齢がいってくると余計に修正がききにくくなってくる気がする
1 月21日(木) また近くにイタリア料理の店が2軒もできるらしい。この界隈は
イタ飯屋と焼き鳥屋だらけになってきた。小さなスペースの店が多いということも
あるのだろうが、それぞれみな成り立っていけるのか老婆心ながら心配に
なってくる。
1 月20日(水) 知り合いのお西のお寺方の HPを見させていただくと、西本願寺
の報恩講に参詣されたことが書かれてありました。やはりあちらでもお念仏の
声が小さくなってきているようです。こちらでは以前からお念仏の声が聞こえない
と思っていましたが、お西さんでも同じような状況になってきていることを考えると
真宗あげてもっとお念仏を称えることの意味を明らかにしていかないといけない
と強く感じています。
1 月19日(火) 町会の役員さんもだいぶ交代されるようだ。世代交代といっても
時間的制約のある壮年期の方は無理がある。マンションにお住まいの方で
退職された有能な方はおられると思うのだが、なかなか人材を見つけ出せない。
根本的に地域のあり方を考え直していかないといけない時期に来ているのかも
しれない。
1 月18日(月) 新潟の高田にご実家のある方にうかがうと、今年は向こうも雪が
多いそうです。かつては豪雪ですごかったようですが、今年の雪は昔より湿った
感じで重く、しかも若い人が少なくなってきているので雪下ろしが大変だそうだ。
しかも駅前にあったデパートも閉店するとかで、昔からの城下町で住みいい街
が変わりつつあるようです。
1 月17日(日) 青草人の会。今回は「即横超截五悪趣」のところ。横超について
を竪と比べて説明。竪は山を登って上からわれわれの住んでいる下界を見下ろす
ような感じ。横は船に乗って陰のところから日当たりのいいところに移動して、
われわれの真実のあり様が明らかになったような感じ、と話させていただいた。
1 月16日(土) 朝 子育てサロンの準備に。朝7時過ぎに行ったが早くから準備
に来られていて、恐縮。しかも土曜日は法事が入っていて後片付けも参加できず
さらに恐縮。
1 月15日(金) 区仏の新年会と温雅会の総会をダブルブッキングしてしまい
6時から新年会、7時半から総会とはしごした。区仏のほうでは料亭に仲居
さんのバイトをしている女の子がモンゴルからの留学生で、モンゴルのお琴の
生演奏があった。総会のほうでは来年の御遠忌の日程の発表があった。
1 月14日(木) 夜 民生委の新年会。この界隈に新しくできた居酒屋さんで
開いたが、客は10時過ぎまでのところでわれわれだけだった。別に貸し切り
にしたわけでなく、料理もまずまずいけたのだが、店に入るのに二階に上がる
入口がわかりにくいということもあるのかもしれない。
1 月13日(水) 寒さがいちだんと厳しくなった。今冬は暖冬という予想だったが
寒さはきついように思う。まあ以前はこのくらいの寒さは当たり前で、暖冬に
慣れすぎてしまったのかもしれない。
1 月12日(火) お米屋を長らくされておられた方が、店を閉じられた。スーパー
などで米を買う人が増えて、お店での商売は厳しいようだ。時代の流れといって
しまえばそれまでだが、ここ20年の変化はそれまで数百年の変化より大きい
かもしれない。特に都会においてはその変化がはげしい。それにどこまで対応
していけるのか、とどまることはゆるされない。
1 月11日(月) またしても寺でのご法事をご自宅の方にうかがってしまった。
お家が近かったからまだご迷惑を最小限に止められたが、これからきちんと
メモしておかなくては。
1 月10日(日) 夜組会。組長でありながら法務で40分ほど遅参。研修旅行
行き先を決定。
1 月 9日(土) 昨日から法事が4日連続。本格的に仕事モードになってきた。
1 月 8日(金) 箕面の方の話だと、今年小学校に入学される子供さんが通学
される学校まで40分以上かかるそうだ。しかも交通量の多い国道をわたって
いかないといけないらしい。足が鍛えられていいということもあるそうだが、
区域割りとかでもう少しなんとかならないものだろうか。
1 月 7日(木) 区の新年会。福島区はこれからしばらく人口も増えて変わって
いくようだが、ここに集まってこられる顔ぶれはほとんど変化がない。新しい
住民の方とどう接してどう共生していくか、なかなか難しい問題がこれから
でてきそう。
1 月 6日(水) 本格的な仕事始め。まだそれでも交通量は少ない。
1 月 5日(火) 税金を納付したりいろいろな用事を済ませに町中を走りまわった
が、まだ町は正月気分。ユニクロに買い物に行ったが、もう評判のヒートテックは
売り切れ。去年も早くに売れ筋なのになくなっていたが、こういうことをして客を
逃しているとどういうことになるのか、まあ失敗をてこに這い上がってきたところ
だからなんとかしていくのだろうが。
1 月 4日(月) 税金の年末調整。いつもながら頭が痛い。お鏡を下したり内敷を
はずしたりで、もう日常モード。
1 月 3日(日) 下の息子は明日から仕事ということで、東京に帰って行った。
おせちを肴に日本酒をいただいて過ごした。ようやく正月気分。
1 月 2日(土) 朝7時から修正会。お勤めの後おせちを皆さんといただきながら
歓談。昨日除夜の鐘のあと、初日の出を見に行かれた方があった。といっても
高層ビルの展望台から見られたそうだが、雲と雲の合間に太陽が顔をのぞかせた
そうだ。これだけビルに囲まれた町中にいると日の出、日の入りを見ることが
ないが、こういう日に自然を確かめるということも大事なことかもしれない。
1 月 1日(金) 修正会を勤めた後、お手伝いいただいた方など13名でおとそ
をいただいて新年を祝う。みなさんがそれぞれお家に帰られたあと、片づけを
したりして寝たのが4時前。それでも8時前には起きてテレビを見たり年賀状を
読んだり。もう子供とゲームをして遊ぶということもなくなったので、まあゆっくり
と時間を過ごした。