5 月31日(月) 例年は組の旅行でこの時期寺にいないことが多かったが、ことしは3月
に行ったので今日は休日。ちょうど夫婦の記念の日でもあるので、夕食は外で。といって
も「ほたるまち」の初めて入る洋風居酒屋のようなところで、ワインとかピザを頼んだが、
そのピザが本格的で値段の割にボリュームもあり、味も美味しく大当たり。知らない店に
入るのは躊躇する時もあるが、こういう時があるからやめられない。
5 月30日(日) 今日も服部で納骨。駐車場のところで、区内のご住職とばったり。この
時期、気候がいいので墓地でのお勤めも気持ちがいい。
5 月29日(土) 1時過ぎに箕面の墓地で納骨のお勤めをして、2時からの別院での組の
研修に何とか間に合うかと思ったら、新御堂が込んでいて遅刻した。土曜の行事は
時間的にきつい。
5 月28日(金) 別院で里親を20年以上にわたってされている同じ大阪市内のご住職の
講演を、聞かせていただいた。なかなか出来ることではないと思うが、お寺の生活の中で
子供を預かるということは、あるいは寺院として歴史的にずっと行われていたことかも
しれない。いろいろ考えさせられた。
5 月27日(木) そろそろお盆のお参りの予定の話が出てくる。1年が早く過ぎるように感じる
のは空過しているからなのだろうか。
5 月26日(水) 夜 駐車場協会の総会。普段あまりお話しすることのない方々と席を共に
させていただいて楽しかった。地域の重要なお役をされておられる方が、青春18きっぷを
使って、いろいろなところを旅しておられるという話にはちょっとうらやましい気がした。。
5 月25日(火) 福島区内のお寺の前住職が還浄されたという連絡。ちょうど先月、本堂や
鐘楼などの修復をされて落慶法要を勤められたばかり。90歳というご高齢ではあったが
なにかお寺の大きな行事を見届けられて旅立たれたかのよう。
5 月24日(月) 夜 准堂衆会の模擬法要に出仕。それぞれの役の方が頑張っておられた
が、どなたも先生をお呼びしていないことには驚いた。もう会員だけで大丈夫という判断
なのだろうか。
5 月23日(日) また雨。久しぶりに楽で葬儀に参勤したが、そのお家の門から庭を通って
座敷の式場まで、テントというかビニールが屋根代わりに覆っていて、演奏しながらでも
濡れることはなかった。それにしても福島界隈ではお家で葬儀が出来るお宅はもうなくなった。
5 月22日(土) 墓地の隣の空き地だったところに、新しい家が建った。以前も建物はあったが
こちら側に窓はなかったが、今度の家は墓地の方にも窓がある。墓の向きによっては、その
家の方を向いてお勤めすることになり、ちょっと変な感じもするが、町中の墓地としては仕方が
ないということか。
5 月21日(金) 午後から自転車で道修町へ。最近市内中心部の車の量が減ってきたような
気がする。問屋さんを通さずに流通するようになってきた影響もあるかもしれないが、その分
活気もなくなってきたような気もする。
5 月20日(木) 昼過ぎから車で京都に行った。新しくできた第2京阪道を通ったが、
3車線で空いていて1時間足らずで市内中心まで行けた。これは便利だがちょっと
通行料が高い。
5 月19日(水) 朝から雨模様。ひどい降りではないが、自転車で回るところが多く、傘を
さしての自転車はだんだんきつくなってきた。若いお母さんは前後に子供を乗せて走って
おられて大変だと思うが、平気な顔をして飛ばしていかれる。やるしかないと思ったら
苦にならないということだろう。
5 月18日(火) 夜、楽の練習。今度の御遠忌に奏する曲を練習したが、会では演奏
したことのない曲が多く、あと1年足らずで全部仕上げていけるのか心配になってきた。
5 月17日(月) 昨日のお参りを今日に変更していて、皆さんお忘れでないかと心配したが、
きちんと用意いただいてあった。やはりよく忘れるのはこちらの方でした。
5 月16日(日) 組内の友人(だいぶ後輩)の結婚式、披露宴に参列。盛大な婚儀で
楽をされているのでその関係の方が多く、賑やかだった。もうこういう形で披露宴に
呼ばれることもないのではと思うが、主催する方になるのは大変だとつくずく思った。
5 月15日(土) 東大阪の方へ引っ越されて初めて伺うことになったが、道を間違えて
狭いところで完全な袋小路になっていて、Uターンするのに一苦労。小さい車で行くべき
だった。
5 月14日(金) 今日は午前中1軒だけ。午後から例によって囲碁へ。最近負け続き。
5 月13日(木) ある方のご両親のお話で、お父様がしばらく入院されることになって、
お医者さんがそのあいだにお母様も膝の手術をされたらどうですか、と勧められた
そうです。簡単な手術のような話だったので娘さんもこの機会にと勧められて手術され
たら、術後お母様の体調が悪くなって、結局そのまま還浄されたそうです。そのことで
お苦しみになっておられて、人それぞれに与えられた寿命がありますから、というお話
をさせていただいた。
5 月12日(水) 墓地でのお勤めをするのに、手持ち用の鈴を袋に入れて持っていって
袋から取り出したら鈴が割れていた。扱いが悪かったのだろうが、その場はとりあえず
鳴らない鈴でなんとか勤めさせていただいた。
5 月11日(火) 比較的涼しい日が続いている。連休は暑かったがそれ以降また戻ったみたい。
こちらは助かるが、農家や体調を崩しておられる方にとっては、不順な時候はお困りだろう。
5 月10日(月) 夜 組会。そろそろ御遠忌の団体参拝の申込の手順を決めて行かない
といけないが、各寺院の申込数が読めない。あまり少なくても困るし、多すぎても
増やせない。
5 月 9日(日) あるお宅の物干しにミツバチの巣ができて、人に尋ねるとそのまま
袋に入れて捕獲したら、買い取ってくれるところがあるということらしい。それでも
ミツバチとはいえ、蜂に変わりはないのだからさされたらこわいということで、知り合い
の方に取っていただいたそうだ。今ミツバチが足りないという話はニュースで見たこと
があったが、町中では害虫扱いされても農家では益虫ということになる。
5 月 8日(土) 永代経法要のお手伝い。お天気のいい土曜ということもあるが大勢の
お参りでうらやましいほど。
5 月 7日(金) 休日。特にすることもなく、家にたまっていた本を読む。最近は本を買う
のが趣味になって、それを読むことがおっくうになってきた。
5 月 6日(木) 携帯電話に連絡があるはずなのに、なかなか入ってこないなあと
心配していたら、携帯の電池がなくなっているのに気付かなかった。すぐに充電したら
ちゃんと連絡(メール)が入っていた。携帯というのも便利なようで足をすくわれることが
ちょくちょくある。まあこちらの不注意が悪いのだが。
5 月 5日(水) 本堂落慶法要に楽僧として参勤。好天に恵まれちょっと暑いくらい
だったが、稚児行列に出られた方にはその方が良かったと思う。
5 月 4日(火) 世間では休日が続いて、天気も行楽日和だが、どこかに出かける
こともない。子供が小さい時は、休日にはどこかに行かなくてはという縛りがあったが
そういうことが無くなると、人ごみの中を出かける気力がなくなる。
5 月 3日(月) 来年の御遠忌に参加ご希望いただいた。一ヶ寺あたり25名の枠は
ちょっときびしいか。
5 月 2日(日) 久しぶりに学校時代の友人と会食。天満界隈は狭い路地が入り組んで
ちょっとアジアっぽい。
5 月 1日(土) GWに入って西名阪を通るので、渋滞を心配したら、スムーズに
通れた。高速で渋滞するのは西行きに限られている様子。ということはそちら方面
にもっと高速道が必要ということか。