2 月29日(水) うるう年なので、例年より1日多いので助かる。月給をもらう立場だったら損した気になる
  かもしれないが、経営者の立場だと1日でも仕事がさばける。同じことでも立場によって見方が逆になる。

2 月28日(火) 一度歯医者に行ったら、徹底的に治療されてしまう。痛くもなんともないところも虫歯といわれて
  しまえば治療するしかない。最近の治療法は全く痛くはないので楽なものだが、それでも幼少体験からあの
  椅子にすわるのは気分的に辛いものがある。

2 月27日(月) 今は学習入院ということもあるらしい。血糖値が高い方に、食事の取り方などを徹底的に指導して
  いくための入院らしいが、食べる楽しみということを制限されるのも辛いことかもしれない。

2 月26日(日) 11時と12時の法事。ご近所だったからこういう無理ができた。しかし喉には悪いことをした。

2 月25日(土) 第二阪奈の途中に見事な梅林があって、この時期梅の花が遠目から楽しめたが、そこの土地が
  造成されて、梅が見られなくなった。まあ人を呼ぶには地理的に難しいところもあったのだろう。ただで楽しもう
  というのは虫がよすぎるか。

2 月24日(金) 今日は暖かな一日だった。ようやく長かった冬も終わりが見えてきた。しかしそうなると
  鼻がむずがゆくなってくる。

2 月23日(木) 組内のお寺のご住職の通夜があった。仏教者として幅広くご活躍されていたので、参列者
  も多く、お勤めをできるだけ延ばしてほしいと頼まれて、正信偈草四句目をゆっくりやろうとしたら、
  真四句目の節になりそうになった。なかなかゆっくり勤めるというのも難しい。

2 月22日(水) 大学時代のゼミの先生のお別れ会が京都の大学であったので、夫婦そろって参列した。
  教えを充分に学ばせていただいたというところまではいかなかったが、いろいろご縁をいただいたことに
  感謝させていただいた。お二人の方が感話されたが、一人の方が先生は法身報身応化身の報身と
  なられたというお話をされた。

2 月21日(火) 長らく月極めのガレージをされていたところが、コインパーキングに切り替えられるそうだ。
  月極めが減ってきたということらしいし、そのあたりにコインパークが少ないらしい。大手に委託ということ
  になるのだろうが、どんなものなのだろうか。

2 月20日(月) あるお檀家さんで今月の「青草人」を配ったら、そこにおられた子供さんが表紙の絵を
  見て「花のにおいをかごうとしたら、鼻にとげが刺さって痛そう。」とすぐに口にされた。カニサボテンの
  絵だったが、自分では全くそういう考えは浮かばなかった。子供さんの発想力の豊かさに感心した。

2 月19日(日) 青草人の会。今日は「必獲入大会衆数」のところ。本願の信心をいただけば、仏が法を
  説いておられる場に入ることができる。つまり仏弟子となるということ。それは自我を中心とした行き方
  から仏の教えを中心とした生き方に変わるということ。具体的には自分の外に求めるのでなく、自分の内
  に目を向けていく、そこにはたらいているはたらきに感謝していくという生き方になっていくというような
  話をした。

2 月18日(土) 朝子育てサロンの準備に。いつも早くから来られている方がおられず、借りて来ていただいて
  いるぬいぐるみやレゴもいつものところに置いてなかったので、だいぶ準備してからひょっとして今日は
  ないのかなと思った。しかし早く来られる方はお休みで、借りていただいているおもちゃは前日運び込めなかった
  ということだったらしい。

2 月17日(金) 今日は友引だそうだ。そういうことは他から知らされる。なかなかこういう語呂合わせの慣習
  は根強い。

2 月16日(木) つい先日お参りさせていただいたお家のおばあさんが急死された。10日前は普通にされて
  いて、ご一緒にお勤めもさせていただいたのに、信じられない思い。心不全ということで全くお苦しみもなく
  旅立って行かれた様子。

2 月15日(水) 今日は涅槃会。あまり真宗では特別に法会を勤めることはないが、釈尊がこの世の命を
  終えられた、というのはやはり格別な意味があると思う。必ず終わりを迎える命を生き切る道を開いて
  いただいた。決して超人でも神でもなく、同じ命を生きて下さった方の教えだから有難い。

2 月14日(火) 夜7時から区役所で民生委の研修。援助資金の話だったが、どうも本当に必要とされている
  方よりもそうでない方の方が多いような気がする。そんなことを思いながら終わった後野田阪神の地獄谷と
  言われるあたりで少しアルコールをいただいて帰った。

2 月13日(月) どうも一度歯医者に行ったら、無理からに悪いところを見つけられる。

2 月12日(日) 一番忙しい日に3軒プラスがあり、帰りが夜になった。まあ忙しいのが花ということだろう。

2 月11日(土) 大阪市内の中心部の島町でコインパーキングに車を入れた。30分300円だったが、
  近くのパーキングの表示を見たら、20分100円だった。計算力が弱いのでとっさに判断できなかったが
  よく考えたら半額ということになる。ちょっと損した気分。

2 月10日(金) うちの寺で組会。皆さんのお寺では御馳走をよばれるので気を使う。

2 月 9日(木) 午後から民生委の研修。認知症についての話。ほとんどの人がいずれ行く道ということで
  長寿になるということは、そういうことも引き受けていかないといけないということだ。

2 月 8日(水) 珍しく原稿を依頼された。宗派内の団体で発行されている機関誌だが、活字となって全国
  に伝わっていくと思うとちょっと荷が重い。

2 月 7日(火) 夫婦でスキーに行ってこられたという話を伺った。共通の趣味がおありで、時間を作れる
  方がうらやましい。時間はやはり作ろうと思えば作れるのだろうが、その労を惜しむから暇がないという
  ことになってしまう。

2 月 6日(月) ご主人が八十八歳になられた米寿のお祝いに、子供さんたちが集まって生誕地から
  通われた学校などを回ってこられた、というお話を聞かせていただいた。だいぶ変わっていたらしいが
  それでも記憶にある風景も残っていたとか。

2 月 5日(日) お参りに行ったご門徒さんが、以前雪国で暮らしておられて、雪下ろしをしたことがある、
  と話されていた。しかも1度屋根から落ちたこともあるとか。やはり危険な作業になるのだろうが、それ
  をしなければ生活に支障が出てくるということであればこの季節の雪国は大変な負担になる。

2 月 4日(土) 今日はだいぶ暖かい。節分をすぎ立春にふさわしい時候になった。

2 月 3日(金) 運送屋さんの大型トレーラーの荷台に大量の雪が残っていました。北国から帰ってこられて
  もまだ融けずに白銀の姿を残しています。今年の冬は例年以上に雪が多いようで、雪の地方の方の
  御苦労を思うと、大阪の寒さくらいは辛抱しないとと思います。

2 月 2日(木) 今日は大阪も厳しい寒さで雪が舞った。今年の冬は例年以上に寒さが厳しい気がする。
  そんなことを毎年言っているのかもしれない。

2 月 1日(水) 門徒会の会員を前期から引き続きお願いすることになった。替わっていただこうと思っていた
  方がご病気になられたので、申し訳ないことになった。もう少し若手の方に役についていただきたいが、
  なかなか難しい。

平成24年 2月分