年のせいかすぐ眠ってしまう。
平和の象徴。


更新していなかったせいか
グーグルの検索で「寺ウサギ」では
引っかからなくなった。世界のオレとして
なんとか復活を図りたいと思っている。

オレは寺ウサギのP-CHAN.。
長らく管理人の怠慢で更新していなかったが、
息災にしている。先日ペットの保険の
案内があったが、ウサギは7歳11カ月まで
しか入れないと書かれてあった。ちなみにオレは
8歳と○か月。で 家人からもう保険に
入れないね、と厭味ったらしく言われる。
まったく頭にくる。どうせ医者には
連れて行ってくれないくせに。



ある新聞のコラムに、アメリカのたとえ話が
載っていた。オオカミが牛を牧場で飼っているところに
ウサギがやってきて、ハンターがこちらにやって来るぞ、
とオオカミに知らせる。オオカミは慌てて森に逃げ込み
その間にウサギがオオカミの牛をさばいて燻製に
してしまい、しっぽだけ残して地面に挿しておく。
帰ってきたオオカミにウサギは牛が地面を掘って
もぐりこんでしまった!といってオオカミと一緒に
しっぽを引っ張ると、しっぽが抜けてしまった。
そんなむちゃくちゃな話を家人が読んで
ウサギはどこでもずるっこしい役回りだと
バカにする。しかしこれは実はウサギの知能が高い
という喩えであることに気付いていない。
愚かしい事である。

三重県の親戚の方から、オレにといって
野菜を送っていただいた。ありがたいことだ。
家人におすそ分けしてやったが、ウサギにとって
食べすぎはよくないとかいって、大半を取られた。
愛兎精神のかけらもないやつらに
オレは怒り心頭!

今年の夏は暑さが厳しく長かったので
知り合いの人が飼っている犬が何匹か
亡くなったそうだ。犬は暑くとも散歩に
行かないといけないらしいから大変らしい。
その点オイラは一日中クーラーのなかで
過ごせるので文明の恩恵に充分恵まれている。
まあ時々変な時に毛が生え変わったりするので
困る事もあるが・・・。

知り合いに、このページのことが知られてしまった。
家人が教えたらしい。ちょっと照れる。
隠しページなので今まで殆ど知られていなかったが
いざ見られるとなると緊張する。
特に若い女性となると余計にだ。

グーグルの検索で「寺ウサギ」といれると、この
ページがトップになっていた。世界のグーグルでしかも
普通名詞で検索してトップというのはわれながら
すごいと思う。ちなみに固有名詞のP-CHANで検索すると
いやというほどページが出てきた。世界中では
この名前をつかっているものがやたら多いということだろう。





2年ほど前までフォトモデルをしていた頃
マナーを守るように啓蒙するポスター(上の画像)に
起用された。清廉なイメージがポスターの趣旨に
ぴったりだ、ということで好評だったようだ。
なに、大ホラかますなって。
 黙っておればわからなかったものを。
しかし永年生活を共にしていると、飼い主に性格が
似てくるようだ。気をつけなくては。

オレはこの家のどこかが、冬につながっているという確信を
持っている。夏は毎日嫌になるほど蒸し暑いが、ときどきこの
家の者が揃っている時に、窓が閉めきってあるのにどこからか
涼しい風が吹いてきて心地良くなる。たぶんこの家のある
部分が冬につながっていて、そこから涼しい風が吹いてくるに
違いない。散歩の時に押入れの隅や、たんすの裏などを
探しているが、まだ見つけていない。
ちなみにオレはジンジャエールは飲んだことがない。
ハインライン「夏への扉」参照

時々変な頼み事をされる事がある。雨が降っているときなどに
”P-CHAN.。ネコバス呼んできてくれ。”とか”ブーンという
やつやってくれ。”とか訳のわからないことを言ってくる。
たぶん古いアニメ映画の影響をいまだに引きずっているという事
だろうが、いつまでも虚構と現実の区別がつかないとは。
はっきり言って 迷惑である!

先日 これから暑くなるから下がひんやりするように
大理石の敷物を買ってきてあげるといってコーナンへ
出かけていったが、結局買ってきてくれたのはアルミの
ものだった。大理石のは大きすぎただの、重たいから
おうちがこわれるとか言っていたが、
ようするにこの家のものはけちということだ。




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P−Chanの悠々兎世