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SNAKE 特殊部隊FOXの隊員。コードネーム「スネーク」。愛称、ジャック。 伝説の英雄であるザ・ボスの弟子であり、1950年代彼女からマンツーマンであらゆる戦闘、破壊、諜報技術、心理学等を学び、また彼女と共に近接戦闘術“CQC”を編み出した。 戦闘能力は優れているが、まだ戦場で特別な感情を抱いていない。 |
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ZERO 特殊部隊FOXの司令官。本作戦の指揮官であり、スネークを無線でバックアップする。 SAS在籍経験を活かし、特殊部隊に諜報要素を加えたまったく新しい冷戦時代の極秘任務部隊「FOX」の組織を提案、その有用性を証明するためにバーチャスミッションに臨む。 |
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PARA-MEDIC 極秘任務部隊「FOX」のサポートメンバー。医療関係を中心に無線機でバックアップする。 極度の映画好きであるが、その趣向はかなり偏っている。 |
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SIGINT 極秘任務部隊「FOX」のサポートメンバー。武器装備、最新テクノロジーについてのエキスパートであり、スネークを無線機でバックアップ。 「FOX」でのスネークの携行品は双眼鏡やマスクなど、その多くが彼の開発したものである。テクノロジーの未来に関しては驚くほど先見の明がある。 |
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VOLGIN 本名エフゲニー・ボリソヴィッチ・ヴォルギン。GRUの大佐で、ブレジネフ派の軍人。 1000万ボルトの電圧を帯電しており、電撃を操る攻撃を得意としており、西側ではサンダーボルトと呼ばれ恐れられている。 |
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OCELOT ヴォルギン大佐の下で、GRUスペツナズのエリート部隊である「山猫部隊」を率いる少佐。 射撃に天賦の才があり、跳弾を利用した間接射撃の技術は天才的だが、実戦経験が浅い。 プライドが高く、卑怯な手段を好まない。 |
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SOKOLOV 本名ニコライ・ステパノヴィッチ・ソコロフ。ソ連の秘密設計局OKB-754の局長であり、シャゴホッドの開発設計者でもある。 フルシチョフ派の資金提供を受け、多くの兵器の開発を行っており、ロケットエンジンの権威だった。 キューバ危機が起こり、アメリカに亡命していた彼はソ連へ連れ戻された。 家族想いの父親で、アメリカに残された妻と娘を常に案じている。 |
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EVA スネークをサポートするKGB所属の女スパイ。元NSA暗号解読員。 モーゼルミリタリーの使い手で、バイクをこよなく愛している。 |
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THE BOSS ザ・ボスを冠する前の敬称は「無上の歓喜」のコードネーム「ザ・ジョイ」だった。 第二次世界大戦中、世界中の優秀な兵士を集め組織されたコブラ部隊を率い、連合国を勝利へと導いた伝説の英雄でもある。 1950年から10年間、スネークと共にすごし、彼にもてる技術の全てを教授、二人で近接戦闘術“CQC”を考案する。 SASではゼロ少佐と同期だった。 |
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THE PAIN 「至高の痛み」のコードネームを持つ。 大量の蜂を自由自在に操る能力を持つ、身長2メートルを越す大男。 体内にバレットビーという毒性の強い蜂を飼っており、口からその蜂を放出する技を使う。 |
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THE FEAR 「至純の恐怖」のコードネームを持つ。 ブービートラップの達人であり、肘関節が左右それぞれ2つあり、人間離れしたスピードと跳躍を見せる。 ステレス効果の高い迷彩服を身につけており、その姿は背景に溶け込んでいる。 「ウィリアムテル」「リトルジョー」と呼ばれるクロスボウ、ボウガンを愛用する。 |
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THE END 「真実の終焉」のコードネームを持つ。 1860年代生まれの100歳を越える老スナイパーで、近代狙撃術の祖と言われている。 体内に苔類を寄生させており、光合成を行うため、何日も動かず、飲まず食わずで作戦行動を遂行することができる。 |
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THE FURY 「無限の憤怒」のコードネームを持つ。 ソ連製の宇宙服を纏い、火炎放射器を武器として使う。 大戦後、非公式に宇宙飛行士として大気圏外へ行くが、大気圏突入時の事故により火炎に包まれ全身を焼かれる。 |
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THE SORROW 「深淵なる悲哀」のコードネームを持つ。 戦闘能力は乏しいが霊媒能力を持っており、死者と話ができ、亡者から戦況情報を聞き出せる。 戦場で死んだ兵士達を降霊することで、その兵士の特技・体力・戦闘能力を得ることが出来る。 |