Nastasha Romanenko
フリーの女性軍事アナリスト。
核や兵器の専門家として無線でスネークをサポート。
核断絶を願い、国防省に入る。
STARTなどの戦略核兵器削減案を否定し、一貫して核兵器廃絶を主張。
その後、DIA担当官を経て、NASにも身を置き、数々の国家機密に触れてきた。
が、冷戦後は多くの軍事アナリストと同様、役割を失い退職。フリーの軍事評論家となる。
現在、各種情報専門誌、米海軍雑誌などに執筆。
1996年には、非核世界へ向けての現実的な方策を提言したキャンベラ委員会にアドヴァイザーとして参加した。