落乱29巻感想
それでは早速行きますよ。
なお、妙にスペースが空いているところには私の心の叫びが隠されています。反転させて御覧下さい。
ああ、私がどれだけこの日を待ちわびたことでしょう。
4月24日。
学校の授業も耳に入らないほど私の胸は高鳴っていました。
授業が終わり、クラブも終わると私は大急ぎで家に帰りました…
と、前置きはこのくらいにして、早速行きましょう。
まず表紙。おお。豪華だ…書き込みが細かくて簡単の息をもらしてしまいました。
そして表紙をめくり、人物紹介のページへ。
今回はどんな皆さんだろうと期待して見ると…
次の瞬間、私の中で時間が止まりました。
たっぷりと、カップラーメンが出来るほどの時間の後、私の口から漏れた言葉は…
かっけー!!!!(訳:かっこいい!!)
やばい、ヤバイです。
マジ惚れました。
だってだって、フリガナふってなきゃ読めない名前の方がひとふたみーよ、いつむなや。
ビバ、熟字訓!!(違!!)
いえ、私好きなんです。一発で読めない名前。
全国の、読めない名前で苦労している方々ごめんなさい。
隣の花は赤いっていうじゃありませんか(違)。
単純すぎて誰も名前を読むのに迷ってくれない私にとっては熟字訓な名前って憧れなんです(爆)
それでは、本編に入りましょう。(都合により、私が萌えたところのみを抜粋します。っていうか全部書いたらHPの容量全部使ってしまうので)
じゃ、まずは26ページ!(新任教師のように)
3コマ目、文次郎と仙蔵発見!期待に胸を膨らませつつ27ページを見ました。
長次がいます。小平太がいます。そしてその小平太と話しているのは…
…誰だ?この男前?
制服からすると6年生だけれど…伊作さんじゃなさそうだし…でもこの目元と眉毛は伊作さん…?と、うろたえつつもさくさく読み進めます。
次に70ページ。
1コマ目に迷彩服のお兄ちゃん登場。よく見ると…伊作さんじゃないですか!!(歓喜)
現代バージョンか…なかなかやりますな尼子先生!!(違)
さらに127ページ。
ついに伊作さん本登場!!!(拍手!!)
あれあれ?でもよく見て?
前髪が…前髪が…
前髪が違う…???
ああそうか、イメチェンなんだね。そうだよね。同じところで分け続けたらそこから後退しちゃうこともあるっていうもんね。ちゃんと将来のこと考えて行動してるんだ。偉い!!…え?それはお前の勝手な妄想想像だろうって?
いい!例えどんな理由だろうと男前だから許す!!
そうか…ってことは27ページの男前は伊作さんだったのね。
個人的には130ページ1コマ目と135ページ3コマ目のカットが好きです。
何はともあれ、伊作さんが沢山出てくれて幸せですv
これできっとアニメに出られるね。伊作さんv
(↑未だに根に持っているらしい。)
ところで、一つ驚いたことがあるんですが。
ついに登場、第四協栄丸!!(209ページ)
別に登場したことに驚いているんじゃありません。
タイミングの良さに驚いたんです。
私が、『たんばの独り言』に第四協栄丸のことを書いたのが12月16日。
そして、このシーンが朝小に掲載されたのがざっと計算して12月18日前後なんですよ。
時期がほぼ重なっており、かなり驚いてしまいました。
…まあ、かいつまんで語るとこんな所でしょうか。
しかし、最後に一言。さあ、皆様ご一緒に…
利吉さん、カムバーック!!!!
おつき合い、ありがとうございました。