…その前に。
とりあえずこんなに間が開いちゃった状況でまあないと思うのですが、未読の方でネタバレなんてやだ!!って方がおられましたら大急ぎで戻ってください。
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それじゃ、いきますね。
●表紙の折り返したところ
ゴフッ(鼻血)
本編突入前にしてはダメージがでか過ぎます。ラスボス倒そうとしてたのにダンジョンの入り口でポイズン食らった気分です。
この水練攻撃は反則ですって…
●第一章
宿題バラバラ…やっぱり少人数制教育のなせる業ですね。生徒一人一人の弱点を把握し、その上でそれらを克服すべく宿題を…ああなんという理想的な教育で(数行分削除)
まあ、ようするに要約すれば朝顔を育てる長次がツボを押さえすぎとるちゅうことです(あれそんなこと一言も)15ページできりちゃんが『六年生が大マジメに一年生の宿題をやっているのか』と笑っていましたが、ある意味笑えない光景なのではないでしょうか。
18ページ。
久々知、台詞発せず。矢まで刺さってボロボロになっちゃってるのに台詞がないなんて可哀想すぎる…彼はどことなく保健委員くさい気がするのですが。私だけ?
27ページからは続々と上級生登場。
タッキーはまるで当たり前のように薔薇背負って出てくるな!!どうやら一年生用の問題を受け取ってしまい、『なめんじゃねえ』とばかりに宿題を破り捨ててしまったようですが、意外にも男前ですな。
左門も下級生の問題が当たってブチ切れたんだろうか…左門の場合、上級生のが当たっちゃって出来なかったとか、やろうとしたら道を間違って迷ってる間に休みが終わってしまったとかそういうオチのような気がものすごくするのですが。左門自身は成績優秀者を語ってますが、果たしてあの方向音痴による減点を補えるだけの実力が彼にあ(以下大人の事情により削除)
40ページ。
今度は斜堂先生が男前発言です。
忍者は結果が全て。間でどんなに頑張っても結果が出なければ同じことだ、と。ってどっちにしろ『ろ組の二人』は結果が出せなかったんだから同じじゃないかとか思うんですが。
次のページで土井先生が『つらいことでもあったんじゃないか』と分析していらっしゃいましたが、結局原因は何だったのでしょう?
43ページのちょっと羨ましそうな安藤先生が切ないです。
●第二章
49ページ。
教師陣に思いっきり無視される学園長に同情。は組にも随分な言われようです。
54ページ。
「なんだよ 脳みそトーフのくせにー」
ここで出なくてどうするんですか!!久々知君!!チャンスはモノにしないと!!
55ページ。最後のコマ。
もう口が裂けておられます。斜堂先生。
誰もツッコミをいれてなかったので私が代わりに。
56ページ。
「ぼくたちは実戦経験がトーフ いや豊富だからな」
ここで出なくてどうするんですか!!久々知君!!パートU。
70ページ。
雷蔵先輩登場!!
雷蔵先輩には何年の宿題が当たったのでしょうねえ…
77ページによると、不破先輩は『迷う』というレアな属性持ちだそうです。
でも結構いざって時は男前に決断できそうな気がするんですが。すみません。妄想です。
79ページ。
滝夜叉丸の変わりごろもが薔薇柄…ッ!!(悶絶)もはや何もつっこむまい。
83ページ。
土井先生をナチュラルに死人扱いするきり丸に萌え。
●第三章
89ページ。
結局しんべヱが太っちゃったことに対する山田先生の『これでよい』発言の根拠がわかりませんでした。
もし101ページのような顔deはごろもの術!!まで読んでいらっしゃったなら、山田先生は相当将棋が強いと思います。
99ページ。
かみ合わない会話を見ていると、『ああ、落乱だなあ』と思ってしまいます。
116ページ。
結局これは誰だったんだろう…話し方からすると伊作さんかなとも思ったんですが、伊作さんは具足を身に着けて登場してますし(この人物は明らかに忍び装束です)直後に出てくる次屋は普通の格好してますし、雷蔵先輩かなあ…?
125ページ。
伝子さんモード全開の山田先生ですが、2コマめで一人称が『わし』になってますよ…
伝子さんにしては珍しいミスですね。
130ページ。
包帯忍者を見て、一瞬もののけ姫を思い出しました。
いやでも結構きついこと言ったりいい性格だなあ…忍び組頭が城主にあんなツッコミいれていいのでしょうか?
133ページ。
どうやら偵察に行っていた様子の乱太郎と雷蔵。
二人がそれぞれ夫丸の着物と陣笠を持っていたということは、二人で肩車して一人に化けていたということでしょうか。ってかそんなことしなくても雷蔵先輩一人で身長は十分足りると思うんですが。
138ページ。
相変わらず不運な伊作先輩に合掌。確か絵本でもこんな風な状況になっていた気が。
次のページに行くとい組の二人がドン引きで彼を遠巻きに見てます。
どうやら四年生用の宿題を受け取ってしまったようで…たまにはこんな幸運 あってもいいよねなどと後輩に言われておりますが、もはや伊作先輩は不幸ステータスでしか認識されていないようです。
そして141ページ…ッ!!
「それはぼくが 保健委員だから」
どこまでもついていきます、伊作先輩!!
伊作先輩は新野先生から南瓜子を預かってきたようですが、なんで伊作先輩が…
伊作先輩は夏休みの宿題で潜入しているはずなので、現場に出向いたのは少なくとも夏休みに入ってから、新学期が始まる前。ということは、新野先生には夏休み前に預かっていたはずです。それをきり丸に届けるでもなくもったまま合戦場にやって来ちゃったということはこうなることを予想していたということでしょうか…?だとしたら伊作先輩も相当将棋が強いはずです。まあ、普通に考えれば『きり丸の代わりに売ってその売上金をあげるつもりだった』というところでしょうか。んでたまたま会えたから渡したと。うん。そういうことにしておこう。ハイ解決。
と思ったらもう一つ解決していないことがありました。144ページで伊作先輩に包帯をもらおうとした人物、これ一体誰だったんでしょうね?
●第4章
157ページから163ページにかけて。
やっぱりいいキャラだなあ、包帯忍者。ちゃんとアドリブも出来ますしv
これで実は包帯忍者はリッキーの因縁の相手とかだったら文句なしなんですが。実はあの包帯は過去の戦闘で負った火傷の跡を隠すためでその戦闘の敵方にいたのがリッキーでとかそういう話だったらいくらでも書きますぜー!!
ごめんなさい妄想が過ぎました。
164ページ〜
麗しの仙様、登場です!!
しかも読者のリクエストでのご登場とか…すでに圧力をかけられるだけの規模のファンクラブが出来ている模様です。いえ別に尼子先生は圧力に屈したわけではないと思いますが。
おまけに学園長(生体)を生首扱いだなんて…大物です。一生ついていきます。(ついさっき伊作先輩についていくと宣言したはずでは…)
186ページ。
伊作先輩、ゲットした旗をトイレットペーパー巻きに…!!
もはや止めはいたしません!!存分になさって下さい!!
195ページ。
弓を準備する雷蔵先輩が男前です…!!
滅多に見られない六年五年の共同作業が見られました!!
206ページ。
三木ヱ門登場ー!!
ななななんていうかどんどんイタイ系の人になっていっている気が…!!「ユリ子といっしょに」って…ッ!!
ってかオーマガトキの他の人があんなにげっそりしてるのに三木ヱ門だけやたら血色がいいのは何故…?…いえ、きっと他の人より基礎代謝量が少ないんですよ!!
217ページ。
伊作先輩、二学年下の課題で不合格…!!(頭を抱える)
直前のページでその二学年下の三木ヱ門が一学年上の五年の宿題をやっつけて合格してますけど…
さらにその前のページでは五学年下の喜三太が五学年上の六年の課題で合格してますけど…
もはやここまでくると不幸どころの騒ぎじゃないと思います。
もしかしたら伊作先輩には忍者の才能がn(妨害電波)
伊作先輩は保険医を目指した方が…(小さい声で)
●第五章
227ページ。
「食材の多少をえらばず 味の濃淡を問わず ただひたすら いただきます だ」
潮江先輩、男前すぎ。
この文句は仏教関係で聞いたことがある気がするのですが。
228ページ。
ここからはもう、パラダイスです。
この委員会ネタをどれほど私が渇望していたか…!!
割ったバレーボールの費用が出ず、反論する小平太。これは文次郎の言っていることの方が正論な気が…
さらに抗議する仙蔵様、長次先輩。伊作先輩も抗議に出ようとします。
いつしかその場は肉弾戦に。文次郎は「砲弾を蹴るな 体育委員会!!」「図書委員会ッ!図書の貸し出しカードを 手裏剣代わりに使うなっ!!」などと叫んでいますが、砲弾を蹴れるのも、図書の貸し出しカードを手裏剣代わりに使えるのもそれぞれの委員会の委員長だけだと思うんですけど。
さらに作法委員は生首フィギュアを、保健委員会はマッチ箱を武器として繰り出します。どんどん武器が凶悪化している・・・!!
結局全ての原因は団蔵だったわけですが、『胃液を吐いてる』というしんべヱの表現が何故かツボにはまりました。
●まとめ
あああ濃すぎです。ケインです。違うか。
もうなんかお腹いっぱいです。
ありがとうございます。尼子先生。
一生ついていきます。(結局誰についていくつもりなんだ)
六年生とか大分キャラが立ってきて嬉しさいっぱいです。
あとは綾部と久々知のキャラが立てば完成ですか。
尼子先生、是非!!
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