六年生

善法寺伊作 保健委員長(超希望)。15歳。敵に間違われようが手裏剣投げられようが頭突きかまされようが石投げられようが決して怒らない、かなりいいひと。常に人のことを考えて行動しており、年齢の割に人間ができすぎている。たんばの個人的設定では、長男。妹がいる。親はどこかの大名の直属の忍者。休み中は親の手伝いをしており、実践馴れしている。実践で合戦場の様子などを見て、世の無常とか悟ってそう。絵本で見る限り、年の割に疲れた手してるし。
立花仙蔵 黒髪さらさらストレートヘアに淡雪のような肌。男にしとくの勿体無い15歳。見た目は真面目そうだけど、『地雷でポン』とかから見ると実はお茶目なのかも。個人的設定では一人っ子。家は刀鍛冶か古道具屋(なんしか刀と関係ある商売をしている)。本人も刀剣マニア(だって、あの顔でチロッて刀なめられてごらんよ。たまんないよ?)。ひそかに野牛近鉄とかにあこがれてそう。
七松小平太 一年生に対しても優しい口調で話しかけるいい先輩。結構マイペースっぽい15歳。アニメではデフォルメされて単なる『バカ』みたいになってたけど個人的には『明るい』でとどめてほしかったトコロ。たんばの設定では次男かな。兄の名前は『平太』。・・・駄目ですか?家は百姓(絵本での変装シーン見て水汲みの桶を連想したもんで)。やっぱ、半農半忍希望。
中在家長次 とっても無口な図書委員。 15歳。今んとこ何もしゃべってない。登場するシーンごとで受ける印象がかなり違うのは気のせいだろうか。たんばの設定では、かなりメジャーなんですが武家のわき腹。『長次』って名前からすると、正妻に年上の息子がいて、その次に生まれたわき腹の子なんじゃなかろうか(要するにわき腹の『長』男で、父親から見れば『次』男)。そんな環境だったから性格は暗いが、小平太&文次郎のWボケにたまに鋭い突っ込みを入れたりする(っていうか入れてほしい)。
潮江文次郎 大いなる野望を抱く15歳。アニメでは学園長になりたいとか言ってた。目の下にクマあるし目はイっちゃってるしで、精神状態大丈夫かって思わず聞きたくなる。たんばの個人的設定では、両親誰かに殺されてます。しかも一人っ子。んで、親の仇を討つだけの力をつけるべく、忍術学園に入学。しかし、小平太達に出会い、己の愚かさを悟る。今では、仇よりもビッグな人間になるために日夜精進中。

・・・ごめんなさい。かなり暴走しました。でも、私の中の『奴等』はこうなんですよ・・・

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