2007/07/07 雲

 

 

磐手橋バス停→金龍寺跡、若山神社→乗願寺→天王山→JR山崎バス停  

   
 

秀吉の中国大返しで有名な、太閤道ハイキングコースが、高槻から天王山の間にあるらしい。といっても事実かどうかは?だって。わずか、500年前の事実が記録に残ってないのは1代で滅んだからか...。

前々回のお尻の打撲がまだ”痛い” (-_-;)。

梅雨の谷間で、空は曇り空。昨日までかなり降ったみたいで、地面を踏みしめると、水が沸いてきそうに柔らかい。空はやや暗く、山中は薄暗く、湿気が高く、気温は高く、それに蚊が多く...、悪いことオンパレードだな (-_-;)。

蚊の攻撃に泣かされる、私の血の香りはよほどいいんだろうか?。長袖を一杯に伸ばして、カメラを構えるんだけど、シャッターの落ちる数秒間に両手の指に絶えず2、3匹の蚊がたかる! (-_-;)。

歩行 14Km      GPS_ダウンロード                    GPS軌跡@ A    トップ

   

 

撮影スポット 若山神社迄

金龍寺という寺がそこにあったから、道路があったという程に、この山域にはこの道しか無いんだなぁ〜ハイカーしか通らないだろうと思いつつ (^。^)。

大阪自然保全地域にあって、4万坪を境内に持つ、若山神社は自然と同居して、清清しくてとても気持ちがいい。とくに小鳥社付近は、御神さんがそこにいてるみたいな感覚がするな、自然のおりなす妙というか、素敵な贈り物だ (^。^)。

撮影スポット 浄土谷から天王山  

コースは緩やかな勾配で、しかも幅員が広く、山崎側とはえらい違いだな...、山中にあって馬でも駆けられるほどの、箇所もいくつかあって、中国大返しの兵はここを通ったハズと、つい歴史を考えてしまうなぁ。いいコースだ! ヽ(^。^)ノ。

アレッ 天王山山頂の写真を撮るのを忘れてる(蚊のせいだ!) (-_-;)。