| 2007/10/06 晴
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須磨浦公園駅→鉢伏山、旗振山、横尾山、須磨ｱﾙﾌﾟｽ→板宿八幡神社→板宿駅 |
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近辺は都会的センスで、管理された公園という認識があって、余り関心が無かったんだ。明石大橋が撮れる（海を見たい）期待があって、出かける事にした。山は低く、距離も短く、ゆっくりゆっくり、歩いたんだけど、やっぱり疲れるなぁ～、老化が進んだのかなぁ、気になるな (-_-;)?。 山中の遊歩道は幅員も広く、道標も完備していて、尾根道は風も通って気持ちがいい。ここで遭難するのは、生駒山で遭難するより恥ずかしいかな？。時々見える広大な海景色が開放感を与えてくれる。 山中にあって余り不自由さを感じないのは、時々覗くほどに住宅地が近いからかな？。どうかすると自動販売機までが山中にあるぞ (^。^)。 |
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私は高所恐怖症なんだ、ロープェーに乗っても下を見れるようになるまで、少し時間が掛かるんだ。ところが写真を撮り出すと、恐怖心はどっかに行ってしまうようだ、ピントを合わすのに神経が集中されるんだな。 写真を撮って、気が付くともう終わってたみたいな、スリル一杯の須磨アルプス (^。^)。須磨アルプスは横尾山上から、一度大きく谷を降りて、登り返したところで終わりなんだなぁ。距離にして１km足らず、岩が風化して、そのうち山が壊れるんだな？。太陽の位置によって、反対側の斜面は逆光になるんだな、残念 (^。^)。 ここは市街地にも近く登山口、下山口にも、近くに駅があってハイカーには便利なところだな。須磨アルプスは、ハイカーが適当な間隔でやって来て、そのながれは双方向のようで、人気のコースみたいだ。所々でゆっくり休憩してる人がいてるけど、土地の人の日課？、遠路ハルバルの人は少ないのかな。 |
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