2007/10/22 晴

 

 

南海孝子駅→高仙寺、河内飯盛山→南海岬公園駅  

   
 

前回は大阪湾の西端の須磨の海を見てきたから、今回は大阪最南端の岬の海を見てみたい。飯盛山は殆ど360度の展望が効くらしく、幕末に異国船の出入りの監視所が、設けられていた程らしいぞ (^。^)

飯盛山から見る淡路島は大きいなぁ〜、あいだにある大阪湾がまるで湖のようにもみえる。国生み神話で有名な、最初に作られた島が淡路島だし、「おのころ島」も近辺の島らしい。葛城28宿も基点か友が島だし、太古の昔この付近は、かなりの先進地域だったんでしょうね...アレレ、へんな感傷気分に浸ってるうちに、鮮明に見えていた明石大橋が霞んできたじゃないかい (-_-;)?

どちらから登って、どちらに降りるか...孝子駅から登ったほうが楽だと思うヽ(^o^)丿。

歩行 8.6Km     GPS_ダウンロード                        GPS軌跡@ A

   

 

 

 

     河内飯盛山  飯盛山から

飯盛山は標高400b足らずの山ながら、和泉山脈そのものが急勾配で海に潜りこんでいるからなのか、急峻なところもあって、又平坦な尾根道は意外と少ないのでは、夏向きではないな   (^。^)

関西空港の写真が撮れなかった...結構、観れるんだけどねぇ〜。写真となると右端のササ藪が邪魔になって残念なことだ   (-_-;)。

京都近くからAM6:30に家を出たグループがいてた。関空をじっと見続けてるもんだから何を見てるの(?)と尋ねると、飛行機が発着するのを今か今かと待ってるんだって! (^。^)。