2007/11/10 晴

 

 

紀伊清水駅→国城山、玉川峡谷→高野下駅  

   
 

紅葉のシーズンには未だ早い。だけど玉川峡が見ごろだって、ほんとかな...、とりあえず行って見る事にしよう。

南海高野線は、どの駅で降りても、直ぐに急勾配の登山になってしまうな。国城山(海抜500b)めざして登山開始、と云ってもほぼ山頂までが、生活道路として舗装されてるんだなぁ。周囲は全山「柿」山で見ごろだな(食べごろ)、山が赤く、明るく実に気持ちがいい。国城山頂上から眺望も良かったけどあいにく曇り空で...。

丹生川の上流にある玉川峡は、峡谷の深さよりも、長さに特徴があるのかな、川沿いに10`は歩いたけど、川水の綺麗な事、綺麗な事。上から下まで絶えず斜面なんだな、水量も豊富なのか、よどむところがないのが清流の原因かな(もちろんマナーもいいんだろな)  ヽ(^。^)ノ。

紅葉には少し早すぎたけど、その分人にも会わず、川沿いの10`を自分だけの時間のごとく。

歩行 25.0Km      GPS_ダウンロード                               PS軌跡@ A      トップ

   

 

撮影スポット 国城山から玉川峡

清水駅から国城山頂上までの4`は、生活道路だから舗装されてるんだけど、傾斜はきつく、夏は道路が焼けてたいへんだろうなァ〜、九度山から町石道を登った時を思い出した程だ。

斜面はどこまでも「柿」の栽培がされており、綺麗に色づいて見晴らしもよくすがすがしい気分にしてくれる  (^。^)。

国城山から丹生川地域の集落に、降りてきたけど良い風景が有ったなぁ〜、写真には撮れてなかったなぁ〜残念、残念  (-_-;)。

撮影スポット 玉川峡

所々に有料駐車場があるから、シーズンは人が集まるんだろうな、だけど今日は人が全くいないなぁ〜。

川沿いに歩いてる道は国道らしいけど、車も殆ど通らない、歩きやすい良いコースだといえるかな  (^。^)。