2008/04/05 晴

 

 

JR粉河駅→龍門山→桃園郷→下井坂駅

   
 

季節柄、桜の花、桃の花を観ながらのウオーキングは、天気も良いし楽しみである (^。^)。

龍門山(標高755b)登山道は、実に眺望に恵まれたコースだったなぁ〜。紀ノ川を渡って中央登山口(標高300b)迄、どこで振り返っても下界が見渡せる、こんな事他には無いぞ ヽ(^o^)丿。

そんな事情を露とも知らず、眺望を後ろに見るたびにシャッターを押したもんだから、時間とメモリーを無駄に使ったもんだ、うれしいんだけどね  (^。^)。

龍門山から桃園郷へ、最短距離をと西へ西へ歩いた。勝神峠までは眺望の無い単調なコースだったけど、庄前峠、百合山、竹房橋と進むに従い、山桜と自然のおりなす美しい風景と遭遇できたな ヽ(^o^)丿。

桜は標高300b近辺では未だ3分ぐらい、高いところでは来週も楽しめそうだ。

歩行 16.6Km      GPS_ダウンロード                            GPS軌跡@ A      トップ

   

 

撮影スポット 粉河駅から龍門山へ@  A

龍門山も上に上にと開墾されてきたようで、大阪と違って気候が温暖だからだと最近やっと気が付いた。柿、桃、ミカン等と僅かな空間を求めて栽培されてるようで、栽培極限の高さまで舗装された農道が走っている。農家の人はバイクとか車で下から上に、通勤してるようなもんでなんとなく優雅そう? (^。^)。

龍門山山頂から見る、紀ノ川周辺のパノラマは、絶景そのもので、まるで天上世界から下界を伺ってるようだ。絶壁というのではないんだろうけど、いきなり広がる下界の圧巻は、葛城山にも岩湧山にも、無いもんだと感心した ヽ(^o^)丿。

麓から上に、登るにつれて空気が霞んで来るのは何故だ! (-_-;)。結局山上からのパノラマ写真は撮れずに終わる。残念、春霞というのかな (-_-;)。

明神岩からの眺望も良かった。畳1枚ほどの絶壁の上の空間に、ご夫婦が1組景色を愛でてられたのが印象的だった (^。^)。

撮影スポット 勝神峠、庄前峠から桃園郷へ

竹房橋から井坂橋までの、数`が桃園郷として有名なんだそうだ。明日から桃山祭りが開催されるらしく、今日行けば美味しいとこ取りだな(撮影の事ですよ!) ヽ(^o^)丿。

桜と桃と、どちらが好きか?、といえばやはり桜だな。山桜は見てるだけでも楽しいんだけど、桃の場合は...、アレッ桃の実はどこにあるんだろうね?。桃の場合は、見るよりも食べる方を連想しちゃうのかな、即売があるといってたんだけど勘違いかな  (-_-;)。