2008/05/17 晴

 

 

平石バス停→持尾城址→持尾辻(ダイトレ)→葛城山(つつじ園)→水越峠バス

   
 

やっぱり行こう、先週咲き始めだった葛城山のつつじ、今日はもう満開だろうし。それに平石から持尾へ抜ければ、大阪の誇る田舎風情が味わえる(河内ふるさとの道)   (^。^)。

富田林駅からの金剛バス乗客は、普段より多そうで、お目当ては葛城山の「つつじ」だろうね。ここを出発する登山者は、たいがい経験もあって、コースも自分で用意してるんだろう。奈良側からロープエーを利用する人は、今日はさぞかし待たされる事だろうね。

平石バス停で5組が降りて、2組は平石峠方面へ、1組は岩橋峠へ、私は持尾経由で、アレッ1組は下のほうへ降りてるな(岩船神社廻りかな)   (^。^)。

「つつじ」は一段と鮮やかさを増して、ステッキを持たない多くの観光客で、メインの登山道が溢れている。まだ蕾の状態もあるが、枯れ葉も無くて今がまさにピークなんだ、同じつつじでも色が違うなぁ〜  ヽ(^o^)丿。

そういえば今年はNHKもまだ紹介してないな、だけど 見頃!、見頃!  ヽ(^o^)丿。

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     「河内ふるさとの道」から持尾辻(ダイトレ)

大阪ではめずらしく、田舎風情が豊かなところなんだよな...、近つ飛鳥から平石、持尾を通り、千早赤坂から滝谷不動まで、金剛葛城山麓は奥が深い   ヽ(^o^)丿。

時期的にみて田んぼは、もう水を張ってるのかと思ったんだけど...、未だ耕運機で耕してる段階かな、手付かずの田も有ったりして、ちょっと心配   (-_-;)?

集落から集落へ伸びる道路は、昔の面影そのままで、「あ〜」 ストレスが飛んでく  ヽ(^o^)丿。

      葛城高原、つつじ園

噂にたがわず人、人、人で一杯だ。天気晴朗なれども遠景は望めず、金剛山でさえ影薄く。早々に「つつじ」を見に行こう。街中の公園とでも思っていたのか、不満を言う人が混じってるな  (^。^)。

これは鮮やかだな、一週間前とは色が違う。人が多すぎて、少々写真が撮りづらいんだけど、今日は時間があるし、ゆっくりとお付き合いしよう  ヽ(^o^)丿。

下界は暑いんだろうな、標高900bの高原の風が実に爽やかだ   ヽ(^o^)丿。