2008/06/07 晴

 

 

水無瀬駅→若山神社、水無瀬渓谷→大沢の杉、釈迦岳、ポンポン山→金蔵寺→灰方バス停

   
 

以前、ポンポン山から善峰寺(33番札所)に降りたことがあるけど、今回は金蔵寺に降りてみよう(京都西山の山麓を歩いてみたい気があったから) (^。^)。

この辺りは高槻市が、縦横にコースを整備してくれてるらしく、コースは「おおさか環状自然歩道」の道標が、あちこちにあって不安を感じない良いコースだった。ただ眺望の効く箇所が殆ど無くて、ポンポン山頂上と、他に1っ箇所だけだった。

ポンポン山がいつも満員なのは、弁当を開ける空間が他に無いからと思ってしまう (^。^)。

道中は木々に光を遮られ、ストロボ多用になったんだな、金蔵寺で電池切れになってしまった。予定では花の寺、大原野神社と続きがあったんだけど、今日はここで終わろう、楽しみを次回に残して。

歩行 23.2Km      GPS_ダウンロード                 GPS軌跡@ A      トップ

   

 

撮影スポット 水無瀬渓谷から大沢の大杉  A

水無瀬渓谷がこんなに深いとは想像もしてなかった、高所恐怖症気味なので緊張したな、チョットだけ...。 ただ眺望に恵まれず、景観という面では物足らない?。道がしっかりしているので、歩くぶんには申し分ないけど、かっての街道なんだろうかな? (^。^)。

地図には「方位杉」とあったんだけど、四方に伸びた枝の巨大さに唖然とするばかり... 、樹齢800年というのに、添え木もなくて、幹がしっかりしている。山の斜面と、周囲の木々が風を遮ってくれてるのかな、巨体を支える根が十分に張る空間があるからかなあ。それでも添え木をしてあげたほうがいいんじゃないかと心配してしまうほどだ ヽ(^o^)丿。

その迫力が写真では、伝わらないのが残念で... (-_-;)。

撮影スポット 釈迦岳、ポンポン山  金蔵寺

擦れ違うハイカーはそれなりに居て、都会の人の郊外ハイキングなんだろうね。難路なんて殆ど無かったし、杉谷方面へ降りしなに急坂を感じた程度で安全なコースだった (^。^)。

金蔵寺は、まるで緑に埋もれたような、静寂の続く静かなお寺だったなぁ〜。30分も浸っていると、浮世から取り残されたような不安感に駆られる程だ。参拝者の気配に、落着いた気分になれる ヽ(^o^)丿。