2008/07/05 暑い

 

 

樫田校バス停→明神ヶ岳(丹波アルプス道)→外畑、小塩山→大原野神社、南春日バス停

   
 

暑い、熱い、今日は夏初日だな。JR高槻駅北口バス停に着くと、人が行列をなしてるじゃありませんか。高所、閉所、熱波恐怖症気味の私は、なんとなく意気消沈してしまった (-_-;)。 

臨時便のおかげで、定刻通りに登山口に着けて、ホッ。「丹波アルプス道」と地図に記載されてるけど、道標も無く、それらしく感じるところは無かったなぁ〜。だけど、アップダウンの無い尾根道歩きは、夏にむけて良い体慣らしになってくれたみたいだ (^。^)。

高槻側から登る小塩山は、京都側から登るよりも緩やかそうだ。ところが、小塩山登山口が分からない、道標が無いのだ。たまに通るドライバーに尋ねても知らないらしく、土地の人を探して、教えてもらったんだけど又分からない (-_-;)。 

民家の庭先に入って行きそうで、躊躇してしまうんだよ、聞こうにも人が居なくてね。大原野自然公園まで来てしまい、予定変更もやむなしかと思ったんだけど、「小塩山まで45分」の道標を、やっと発見(少し遠回りになったけど) ヽ(^o^)丿。 

歩行 18.5Km      GPS_ダウンロード                    GPS軌跡@ A      トップ

   

 

撮影スポット 樫田校バス停から丹波アルプス道

明神ヶ岳が標高523b、登山口バス停が350bで、標高差に注目したんだよね。なんせ今日は暑そうだから、それに尾根道はアップダウンが小さいとかで熱中症対策にも ヽ(^o^)丿。 

田能から中畑、外畑に抜ける山麓沿いは、大阪には珍しい田舎風景が広がってるみたいだな、そのうちに又。

後で知ったんだけど、京都府から転地されたんだって。大阪には無い光景だったから (^。^)。

撮影スポット 外畑から小塩山、大原野神社@  A

小塩山は標高624b、南春日からの天皇凌道は急峻だろうなぁ...外畑集落が標高410b本日理想の運びになって ヽ(^o^)丿。 

殆ど樹林帯の中を進み、眺望は無いが、きつい日差しを木々が遮ってくれる。幅員は小さいが分岐も余り無く、やがて淳和天皇稜に着いた。山のてっぺんにある天皇凌は初めてだな...きっと小塩山からみる京都盆地は美しかったんだろうね(とりあえず、参拝をした)。

大原野に下る車道は、時間的にも小塩山の日陰なるようだ。傾斜も緩やかそうで、急ぐわけでなく、車道を下山した(車道は乗り入れ禁止だって、景色もよかったし最高) ヽ(^o^)丿。