2008/10/25 晴れ

 

 

有馬温泉バス停→六甲最高峰、一軒茶屋→雨ヶ峠、風吹岩、蛙岩→JR甲南山手駅

   
 

便利な世の中になったもんだ、阪急バスのHPで有馬温泉行きの予約状況を確認、翌日の土曜日の座席を購入。すぐ乗車券が印刷されて、これで終わり(まるで我家が、駅では無いか) ヽ(^o^)丿。

六甲周辺の地図は、分岐が無尽蔵にあって、いろんなコースで繋がっていて、焦点が定まらないもんだ。単純明快に魚屋道(ととや道)を歩こう。神戸市深江から有馬まで、料理用の魚を運んでいた道だそうで、最短距離を結んだらしい (^。^)。

説明板によると、魚屋道は馬引きとか、駕籠やが往来してたらしい。エッ、そんな、にわかには信じられないな...。有馬側に比べて、蛙岩、風吹岩、雨ヶ峠、一軒茶屋と続く、神戸側からの上り坂は、駕籠に揺られるより、歩いたほうが楽なんと違う (^。^)。

標高931bの山越えにしては、たいして難所も無くて、70代のマイコースにもってこいだな。但し登山口は有馬側に限る ヽ(^o^)丿。

歩行 13.1Km       GPS_ダウンロード                         GPS軌跡@ A   トップ

   

 

撮影スポット 有馬温泉から六甲最高峰

終着「有馬温泉」バス停を降りて、早速方向音痴に悩まされた。行ったり来たり、まぁ観光気分も、ほんの少しあったので、苦というのではなかったんだけど... (^。^)。

有馬稲荷神社に参拝して、参拝客の方に登山口を尋ねると、「近くにはありませんよ」だって、面食らったけど、本殿近くで清掃してた方に尋ねると、横の鳥居から登れますと教えてくれた。一般的ではないのかな? ヽ(^o^)丿。

ロープエー駅からのコースに合流すると、幅員も広くなり、平地が多く、傾斜も緩くて、意外だったなぁ。期待した紅葉の先走りも殆どなくて、アッと云うまの六甲山最高峰。

六甲山最高峰って何も無いんだなぁ〜、ススキでも撮っておこう (^。^)。

撮影スポット 一軒茶屋から雨ヶ峠、風吹岩、蛙岩

登ってくるハイカー達が、喘ぎ喘ぎ登ってくる。私は下るばかりだから、余裕を持ってご苦労様と言ってあげたい。何時もハイカーの多いのに感心するな、若い人たちも、子供さんも多いし、嬉しいことだ  (^。^)。

雨ヶ峠は休憩するところ、風吹岩は休むところなんだな?。どこが違うかって?。雨ヶ峠は次の登山に備えて体力保持に、風吹岩は遊びだな動こうとしない。どちらも人が多く ヽ(^o^)丿。

ほんとに駕籠やさんが通ったのかなぁ... (-_-;)?