2008/11/09 曇り

 

 

東谷バス停→平地区、西大久保地区、東大久保地区、神野地区→七越峠→父鬼バス停、大野バス停

   
 

NHKで串柿の里(和歌山県四郷地区)の紹介をしていた。串柿祭りは23日らしいが、そんな観光客の集中する日では、田舎旅情が味わえない!、今日行こう ヽ(^o^)丿。

最寄の駅はJR笠田駅、アナウンスが「かせだ、かせだ」と言ってくれるんだけど、私的に「かさだ」と思っていたので、あやうく乗り過ごしそうだった(1時間に1本も無いバスに、乗遅れたら悲惨だ) (^。^)。

バスの乗客は、予定通り私一人?。道路は乾きそうで乾かず、雨は降りそうで降らず、晴れ男に気を使ってくれてたみたいだな〜 (^。^)。

歩行 15.1Km       GPS_ダウンロード                           GPS軌跡@ A

   

 

     四郷地区から七越峠@  A  

前日の雨で、汚れを落としたか、木々の緑が鮮やかだな〜、所々に黄葉、紅葉が混じって美しく、来た甲斐があったというもんだ。集落を離れると、人の気配は全く無く、自分一人の境遇に身を置けるんだな、これは贅沢に等しい  (^。^)。

集落で一組の老夫婦と会った。いかにもアマチユア写真家という感じが微笑ましい ヽ(^o^)丿。

集落から集落へ、移動はむろん舗装されてるんだけど、最後の神野地区の最奥から、林道を経て、近畿自然歩道と合流し、三国山に繋がる七越峠まで、全て舗装道路を歩くとは思わなかったァ〜  (-_-;)?。

     七越峠から父鬼、大野

昼尚暗く、日が出てなくて霧が出て、足元は良いんだけど、写真どころでは無いナ。それに和泉山脈は、北面と南面では顔が違うんだな。黄葉、紅葉の多かった南面に比べて、北面は紅葉が無く、黄葉もやや薄い。

見るべきものの無いところをひたすら降る、標高差550bを1kbで降るんだから、足に負担が掛かって、踏跡が多いのがふしぎなくらい    (-_-;)?

始発の父鬼に着いたのが2時40分。次発まで1時間26分もあるではありませんか   (-_-;)。 

体を冷やさないように路線に沿って、更なるウオーキング。大野バス停近くに、創建1200年の子安阿弥陀寺があった。地域では有名らしい、参拝してるといい頃合になった    (^。^)。