「73(ナナジュウサン)」佐古伸哉

"73" SAKO Nobuya




・会期(年月日) 2005年5月17日(火)〜5月22日(日)
          11:00〜19:00(最終日のみ〜17:00)

・展示スペース CASOスペースY


福井県、三国
・作品展示内容

写真。
海の写真、サーファーの写真、海に関係する全てのもの。
六つ切り〜半紙、73点

70年代以降、サーフィンブームは途切れることなく続いている。
サーフィンをしながら、人生を海と共に過ごしていく事の素晴らしさを感じるとともに、その時の自分が見てきたものを写真に残していこうと思い今回の個展に至った。特に、海を愛する人、サーフィンを愛する人、写真を愛する人、メローな気持ちになってほしいと思う。

海をバックにファインダーから覗いてみると、予想以上にきれいな構図に出会うことがある。光は一瞬にして変わってゆき、海面のきらきらした部分も星のように見える。
つまり、波は止まっていないからである。同じ場所から同じ写真は二度と撮れない。
海の写真、サーファーの写真を撮影するときは、まずその海に入り、波の立ち方、風の吹き方を知り海の中にも潜る。
そして、体で、全身でその海の大きさを感じる。その全てが撮影範囲でもある。春夏秋冬、そんなことを僕は考えている。

今回は海オンリーの写真ではあるが、もちろん少しでも興味を抱いた人達にも見てもらい、心地よい気分で帰ってもらいたい。
ENJOY SURF! Enjoy life! Nobby surf!!

福井県、「タンク横」 金沢の海(本人)

和歌山、ダブルオーバー
佐古伸哉:略歴
 28歳、職業 カメラマン
 海の写真を97年以降本格的に撮り始める。
 学生時代にサーフィンと出会い、初めは海に行く友人達を撮っていたが、その後、海に関係する人、物、全てを対象にシャッターを切るようになる。
 今回の個展はプライベートに撮りためた写真の一部である。普段はファッション誌、カルチャー誌、カー雑誌のカメラマンとして生活している。
 また、佐古伸哉にとっても今回が初個展ということもあり、写真選びでも一切妥協していない。
 選んだ一点一点を見ていただきたい。今後、海以外のテーマでも定期的に個展を開こうと考えている。
 とにかく多くの人に訪れていただき、佐古伸哉というフォトグラファーが関西にいるという事を主張したいと思う。