HIRASE Keiko Solo Exhibition」 平瀬恵子

HIRASE Keiko





・会期(年月日) 2005年6月7日(火)〜6月19日(日)
休館日なし 11:00〜19:00(最終日のみ〜17:00)

・展示スペース CASOスペースY

・作品展示内容  シルクスクリーンによる平面作品





2004 CASO展示風景
 淋しさや孤独感といった感情は、人間の抱える根本的なもので、ときに一人では処理できない厄介なものです。
 技術が進歩し、誰もが携帯電話やパソコンを使って必要なときに繋がれる円滑なコミュニケーションが可能になっても、人の温もりはヒフを通してでしか感じることができません。私たちは、誰かに心の空白を埋めてもらったり、誰かの心を満たしたりしながら、お互いを補い合うためにほぼ等しい体温で存在しているのではないでしょうか。
 私は作品を作る際、人の体温を感じるものを作りたいと思っています。大概アイデアが浮かんでくるのは、幸せな気持ちに満たされているときか、反対に、不安や焦りで気持ちに余裕がないときです。
 そのとき深層で欲している、生々しく純粋な感情を表現しています。
 今回が初の個展となります。
 五年ぶりに生まれ育った徳島に帰り、ここにある人の温もりを感じながら制作した新作10数点を展示予定です。

Pulse 2005年制作 シルクスクリーンにパステル
・作家略歴
1981年徳島県生まれ
2004年大阪芸術大学美術学科卒業
     同大学デザイン学科副手を勤める
2005年徳島にて制作活動を始める

グループ展
2002.2003年全国大学版画展
2003.2004年現代美術インディペンデントCASO展
2004年大阪芸術大学卒業制作展・学科賞
他