F R A M E PLUS Hisao MATSUURA



会期
 前期 2005年8月23日(火)〜9月4日(日)
 後期 2005年9月6日(火)〜9月18日(日)

 A室 「松浦寿夫展
 (FRAMEに関連した展覧会)
  2005年8月23日(火)〜9月18日(日)
  
後期に一部展示替えあり
  (休み:9月5日(月))

会場 全館(A・B・C・D・X・Y室)

レセプション
 前期 8月23日(火) 17:00〜
 後期 9月10日(土) 17:00〜
  9月10日(土) 18:00より、出展者・
  西森瑛一氏によるライブあり。


    FRAMEとは、認識のために要請される
    <術>に与えられたひとつのフォルム、
    あるいは名そのものにほかならない。



 2005年8月、海岸通ギャラリー・CASOでは、昨年までの「Art Camp in CASO」に変わり、展覧会を通じてよりアクティヴな制作・発表のスペースを作り上げてゆくために新たな展覧会「FRAME」 を開催します。

 「FRAME」 では、学生による公募展と、招待作家による企画展をコミットさせ、約1ヶ月間にわたる展覧会を開催します。招待作家として、松浦寿夫(画家・批評家)氏をお招きします。

 参加する学生は4月から展覧会までの間、テーマをめぐって松浦寿夫氏によるレクチャー、ゲストを交えたシンポジウム等を通じて、制作・発表について思考する場を持ち、最終的にそれらの過程の成果物として作品を展覧会に発表していただきます。
 計26名の若手作家と、1名の試みから、新たな対話が生まれることを期待しています。


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FRAME関連企画 vol.1
レクチャー「絵画におけるフレームをめぐって」 
**終了**

講師:松浦寿夫(画家・批評家)
6月1日(水) 京都造形芸術大学
参加無料

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FRAME関連企画 vol.2
シンポジウム「ダイアローグ 岡崎乾二郎×松浦寿夫」 
**終了**

パネラー:岡崎乾二郎(美術家)、松浦寿夫(画家・批評家)
7月22日(金)17:00〜19:00
海岸通ギャラリーCASO A室
参加無料

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FRAME前期展示風景

FRAME後期展示風景


●参 加 作 家

 通期
 松浦寿夫 (招待作家) 後期に一部展示替えあり

 前期
  氏平名帆子荻野瑤海バンドウヨウイチ福村真美松田明子秋山菜摘
  石澤麻梨子中塚智西田諭史伊東宣明楠原和也塚原庸恵北村雅之柾谷みどり
 後期
  石塚源太倉田紗緒里下井戸誉幸鈴木規生塚田祐介三宅徹本田優生
  藤永覚耶石田仁黒瀬陽平島内麻吏秋山菜摘福村真美松田明子

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●招 待 作 家
  松浦寿夫 Matsuura HISAO

=略歴=

1954年 東京生まれ

東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。
現在、東京外国語大学教授。


 画家、批評家。

 西欧近代絵画の歴史/理論を研究すると同時に、
絵画制作活動を続け、なびす画廊(東京)などで個展多数。

 編著として『シュポール/シュルファス』(水声社 1984年)
共同編著として、『モダニズムのハード・コア:現代美術批評の
地平』(太田出版 1995年)
、共著として、『モデルニテ3×3』
(思潮社 1998年)
、共訳として、ティエリー・ド・デューヴ著
『芸術の名において〜デュシャン以後のカント/デュシャンに
よるカント〜』(青土社 2001年)
などがある。

  左:「そして日々が」2004、   右:「そして日々が」2004
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展示風景


松浦寿夫展

左から:
「そして日々が」2004
「そして日々が」2004
「そして日々が」2004

「そして日々が」2004
「夏時間」2005
「夏時間」2005

左:「夏時間」2005、右:「夏時間」2005

「夏時間」2005

9月6日(後期)、一部作品入れ替え
左:「夏至とその前後」20054、  右:「夏至とその前後」2005

9月6日(後期)、一部作品入れ替え
左:「そして日々が」2004、   右:「夏至とその前後」2005
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前期展示風景

氏平名帆子

岡山県立大学 テキスタイル 3回生

「doorway frame」

荻野瑤海

多摩美術大学 油画 4年生

左:「open limit」  右:「右や左で見たこと」

バンドウヨウイチ
筑波大学 総合造形 院1年

壁面 左より:「Black strokes」「Atlas」「White strokes」 3点とも:「untitled」

松田明子
京都市立芸術大学 油画 院2回

左より:「夕燃えた食い気」「蜜たれる」「花も砂糖も煮え落ちて」


塚原庸恵
京都造形芸術大学 情報デザイン 4回生

「シロップの向こう」


伊東宣明
京都造形芸術大学 映像 4回生

「象の話」


西田諭史
京都精華大学 陶芸 3回生

「迷心樹」

北村雅之
京都造形芸術大学 情報デザイン 4回生

「COLOR LAKE」 series

楠原和也
京都造形芸術大学 情報デザイン 4回生

「湯船」

秋山菜摘
京都精華大学 洋画 3回生

左より:「The event is still memory」「Bright bloom」
    「Dissolving pain」「remembrance」
左より:「debloom」「remaining memories」
    「Bloom 01」「Too much pain」

柾谷みどり
京都造形芸術大学 総合造形 4回生

「Swimmer (1/300,000,000) 」

福村真美
京都市立芸術大学 油画 院2回

左より:「埋まる庭」 「航空写真」(2点) 「飛行機の不時着」 「テニスコート」

中塚智
京都精華大学 版画 院2回

手前より:「蘇生装置 -revival device」「蘇生装置 -revival device」
壁面左より:「ghost hunt(はがされた影)」
        「ghost drawing(黒い波に浮かびあがる者)」
「ghost fruit (白い果実)」

石澤麻梨子
京都精華大学 立体造形 博士課程

左より:「彼女は自意識が強い」(2点組)
     「彼女の母子手帳」
     「1年7ヶ月後の彼女」(映像)
「2人で1人=1人と1人」
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後期展示風景

倉田紗緒里

京都市立芸術大学 日本画 4回生

「たいくつすぎていそがしい」

藤永覚耶

京都嵯峨芸術大学 版画 4回生

左より:「cornflakes #2」「popcorns #2」
     「wrinkle」「drip coffee #1」
「cornflakes #2」

島内麻吏
京都造形芸術大学 情報デザイン 4回生

「meeting place −地面をはなれるために−」

石塚源太
京都市立芸術大学 工芸科漆工 4回生

壁面左より:
 「表層のかゆみ」漆、手、インクジェット
 「表層の厚み」漆、電気コードの銅線・ホッチキス針・螺鈿・
          カバーガラス・カッターナイフの刃
床面:
 「表層のかたまり」
  漆、ポリエステル樹脂、FRP、ウレタンサーフェイサー
奥:
「表層のゆらめき」
 漆、ランバーコア、ベニア、ギアードモーター、等
床面:
 「表層のかたまり」
  漆、ポリエステル樹脂、FRP、ウレタンサーフェイサー

三宅徹
京都精華大学 立体造形 3回生

左より:
「火曜日溶鉱炉」
「時差にして8時間の距離(そっちは昼か?)」
「練習作 (on next)」
「火曜日溶鉱炉」



石田仁
京都造形芸術大学 情報デザイン 4回生

「2005年」


下井戸誉幸
京都市立芸術大学 日本画 4回生

「PERSONA」

秋山菜摘
京都精華大学 洋画 3回生

「remembrance」 6点

鈴木規生
京都精華大学 陶芸 3回生

「幼稚リズム」

本田優生
京都精華大学 立体造形 3回生

左より:
「確かに眠った」(2点組)
「起きていた #1〜#4」
「眠っていたかもしれない #1〜#4」
「起きている」
左より:
「起きていた #1〜#4」
「眠っていたかもしれない #1〜#4」

塚田祐介
京都精華大学 洋画 3回生

「ダンス」

福村真美
京都市立芸術大学 油画 院2回

「午後はいつも庭にいる」

松田明子
京都市立芸術大学 油画 院2回

「花も砂糖も煮え落ちて」

黒瀬陽平
京都造形芸術大学 情報デザイン 4回生

「ジョン・マン氏との会話(浅瀬で)」 「ジョン・マン氏の英会話」
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