中谷昭雄展

NAKATANI Akio



左:『異端視の身体』
右:『身体の異端視』
左:『絵画の凱歌』
右:『凱歌の絵画』


・会期  2005年10月4日(火)〜10月16日(日)
       休 み:なし
       時 間:11:00〜19:00(最終日のみ17:00)

・会場  海岸通ギャラリー・CASO B室

なかたにに似たかな
中谷昭雄展

かがみがか
" 鏡画家 "



「留守にする」
ことが多い作家からの
「作者仕草」
としてのメッセージです。

「 」内は全て、タイトル、作品タイトルと同じく
「回文部、異化」
(回文のこと)によって、綴られています。
回文は作品の内容と形式に深く関わっていることはいうまでもありません。

「鏡画家」
はものを見るとき、ものを知るときに、
どのような感覚の、認知のシステムを持つに至るのかを問うています。
抽象に還元しているというよりは、
制作過程における様々な経験や写像、葛藤もはらんでいます。
その意味で
「反経験派」
でも
「反写真派」
でもありません。   

「鏡画家」
は見続ける、動き続けることによって、どのような更新し続ける場、
「記号の動き」
が生まれるのかを意識しています。
だから
「絵画起源え、演劇がいーか」
あるいは、
「絵画の留守、鏡画家するのがいーか」
「反転、三転は」
ありました。
さて、
「鏡画家」

「完全か不完全か」? 

2005/10/04  中谷昭雄


左:『区間化の感覚』
右:『感覚の区間化』
左:『権化の言語』
右:『言語の権化』



略歴

 個展
1980 ギャラリー16(京都)
1981 シティギャラリー(神戸)
1985 梁画廊(京都)
1986 シティギャラリー(神戸)
1989 信濃橋画廊(大阪)
1995 信濃橋画廊(大阪)
1997 シティギャラリー(大阪)
    ギャラリー16(京都)
1999 信濃橋画廊(大阪)

 グループ展
1979 「イメージのルーツ」(ギャラリーウェストベス、名古屋)
    「サマーフェスティバル」(信濃橋画廊、大阪)
1980 「ROMANTIC SYSTEMS」木村浩と二人展(シティギャラリー、神戸)
1981 「紙の仕事、6人展」(番画廊、大阪)
    「色彩の存在から存在の色彩へ」(信濃橋画廊、大阪)
    「神戸招待現代美術展」(神戸)
    「20人の方法展」(信濃橋画廊、大阪)
1982 「アートナウ'82」(兵庫県立近代美術館)
    「サマーフェスティバル」(信濃橋画廊、大阪)
    「自在と自制の空間」(代々木アートギャラリー、東京)
1983 木村浩・椿昇・山本浩二と4人展(ギャラリー白、大阪)
1985 「絵画/感覚と認識」(ギャラリー成安、京都)
    「個のななつ」(信濃橋画廊、大阪)
    「言葉展」(信濃橋画廊、大阪)
    「アートフロント50」(パルコスタジオ、大阪)
1986 「ボローニャアートフェア」(イタリア)
    「ボローニャアートフェア7人展」(ギャラリー白、大阪)
1995 池田啓子・倉智久美子・椎原保と4人展(ギャラリー白、大阪)
1998 「展覧会」井沢伊佐子・中谷昭雄(ギャラリー白、大阪)
1999 「展覧会」井沢伊佐子・中谷昭雄(ギャラリー白、大阪)
2000 「光の記憶」展(ヨコハマポートサイドギャラリー)
2001 「いたるところにいつもある/ない」岡田修二と2人展(Oギャラリーeyes、大阪)
2002 「展覧会 あらゆる、ここ」井沢伊佐子・中谷昭雄(海岸通ギャラリー・CASO、大阪)