「紙の軌跡-2006- 友田多恵子展」

友田 多恵子

TOMODA Taeko





・会期  2006年4月5日(水)〜4月16日(日) 会期中無休

・時間  11:00〜19:00 (最終日〜17:00)

・会場  海岸通ギャラリー・CASO D室

作品展示内容
 平面作品が中心、インスタレーション的要素も。


同時開催
「紙の軌跡/2 -2006- 友田多恵子展」

 ・会期 2006年4月7日(金)〜4月28日(金) 12:00〜18:30 (土曜日は14:30まで)日曜休廊
 ・会場 ギャラリーTAA                
    〒530-0041 大阪市北区天神橋1-6-8
    tel.06-6353-3836
    fax.06-6353-4655
 ギャラリー案内 http://plaza.harmonix.ne.jp/~artnavi/





 いま、関心を持ち追求している私のモチーフは『触覚』です。
 紙をステージに、紙との対話を通して、このモチーフを顕在化させてみました。
 現在、すべてが表層的で、視覚が優先されてしまい、『触覚』が忘れさられています。
 私達はいつの間にか自らがよって立つ暮らしの細部を自分でみつめることの機会を少なくしてしまいました。

 今 手ざわりのない世界を浮遊。
 ぶつぶつ、ざらざら、ふわー、つるー、すべー、ごわごわ、これらの感覚は、直接手に触れ、あるいは、視覚を通じて私たちの感情に深く作用します。
 この表面の感覚『触覚』への関心が、私をとらえて離さないのです。溶かされた原料が、そのステージ上で、手、指先を通して作り上げられるのです。
 その手、指先の偶然をも含めた軌跡と、光、風、水、との共同作業、私の力の及ばぬところで、光が、水が、風が、味方になったり、敵になったり、
 緊張と受け身と、そして 新しい作品の誕生です。

 眼を閉じた時、視覚をさえぎられた時、触覚が生きかえってくるのを感じます。
 内部で、安息の状態で、活動を始める『触覚』とその振動をふれあってほしいのです。
  (友田多恵子 ウェブサイト:http://taaart.com)

■ 個展
1995  画廊みやざき (大阪)
1996  竹中工務店・大阪本店  (大阪)
1998  マニフェストギャラリー (大阪)
1998  ギャラリー 白  (大阪)
2000  大阪府立現代美術センター (大阪)
2000  ギャラリーさんびいむ  (大阪)
2000  Gallery KURANUKI  (大阪)
2001  DAIKO ライティング・コア東京 (東京)
2002  楓ギャラリー   (大阪)
2003  Art garden  (岡山)
2004  茶屋町画廊  (大阪)
2005  Gallery TAA   (大阪)

■ グループ展
1990    国際花と緑の博覧会   国際展示 光の館(鶴見緑地・大阪)
1998    現代アート300ビッグフェア  草月ギャラリー(東京)
1998    NEW NATURAL展  ATCデサインギャラリー(大阪)
1999    アートをリビングに  ハ−ビス大阪リビングミュジアム (大阪)
1999    一坪アート展  Gallery KURANUKI(大阪)
2000    2000年 アートへの旅  Gallery KURANUKI(大阪)
2000    オープニング展ーもてなし(hospitality)  オリエ・アートギャラリー(東京) 
2001    比良から新しい風が---  比良美術館(滋賀)
2001    -日本におけるイタリア2001-写真コンテストおよび絵画・彫刻展  梅田スカイタワーイースト40階(大阪)
2002    代官山アートフェア  アートフロントギャラリー(東京)
2003    版画ミニフェスタ  楓ギャラリー(大阪)
2003   国際丹南アートフェスティバル  武生市民ホール(福井)
2003    Paper Art KOREA - JAPAN   VASBY Konsthall (Stokholm/Sweden)
2003    韓国作家・超徳浩と丹南アートの作家たち  福井市美術館 [ アートラボふくい ]
2004    版画ミニフェスタ  楓ギャラリー(大阪)
2004    国際丹南アートフェスティバル  武生市民ホール(福井)
2004    Trans-Emotion Art Movement
2005    国際丹南アートフェスティバル  福井市美術館