「上山 昌 作品展
 
-Sho Ueyama wood works in CASO-」


上山昌

UEYAMA Sho



左 「square」「ramp」
右 「stairs or R - circuit-」
右 「stairs or R - circuit-」
左 「spiral」

・会期  2006年4月5日(水)〜4月16日(日) 会期中無休

・時間  11:00〜19:00 (最終日〜17:00)

・会場  海岸通ギャラリー・CASO Y室

上山 昌
 1978年生まれ 奈良県出身
 2001年大阪芸術大学美術学科卒業
 2003年大阪芸術大学大学院芸術制作研究科修了
グループ展
 2002年「刻刻の木々」 CASO
 2003年「木の造形展」 近畿中国森林管理局ギャラリー
 2004年「光の回廊」 公開制作オブジェ設置 奈良県明日香村川原寺跡
 2005年「BEYOND THE BORDER −猫から虎へ−」 茶屋町画廊、大阪
個展
 2005年 ドットアートコスモ、大阪




展覧会について:

結果的に何も得られなかったとしても
人は生きる上でずっと向上心を持つべきだと思う

上を目指すという意味で
梯子の形をイメージに取り込んで制作してた

でも自分自身が向上してるのかどうか
正直なところわからなくて

自分の選ぶ道も手段も
どこかに間違っているんじゃないかという疑いはずっとあった

もしかしたら上ってるつもりが
同じところをぐるぐる回っているだけかもしれないと思えた

だから僕は梯子を輪っかにした


輪っかの梯子をいくつもつなげたら
檻のようだった
ハムスターさながらに
檻の中をぐるぐる回るのは気持ちが悪いし目が回るだろうな


自由を得る代償に払うものがあるとして
僕はまだそれを恐れて
踏み出せないでいる
もしかしたらずっとこのまま宙ぶらりんのままかもしれない


「independent」 2005(茶屋町画廊)


「ladder wheel」 2005

個展風景 2005(ドットアートコスモ) 「Drum」 2005(近畿中国森林管理局ギャラリー)