「版の方法論〜京都と名古屋から〜」

名古屋芸術大学と京都精華大学の版画コースの交流展

Methodology of print: from Kyoto and Nagoya






・会期  2007年6月5日(火)〜6月17日(日)

・時間  11:00〜19:00 (最終日 17:00まで)

・会場  海岸通ギャラリー・CASO A・B・C室

・作品展示内容   版画作品


『版の方法論〜京都と名古屋から〜』展+座談会

 内容:名古屋芸術大学と京都精華大学の
 版画コースの交流展と出品者による座談会を開催。

座談会:6月5日(火) 16:30-18:00
 「版画教育の現場から〜その成果と次の世代へ〜」

司会:
 松岡徹(名古屋芸術大学非常勤講師)、
 北野裕之(京都精華大学特任講師)<予定>


出品作家:
 両大学の卒業生で母校で後進の指導にあたっている
 非常勤講師と大学院生を中心とした作家たち



 両大学は、同時期(1980年代後半)に、版画コースとしては後発で版画専門実技教育に参入し、
 京都精華大学は京都市立芸術大学に対抗しうる存在として版画の技術に特化する教育を展開し、
 名古屋芸術大学は版媒体の拡大解釈更には多方向性を積極的に擁護する教育を展開して来た。
 
 京都精華大学は2006年度より、メディア学科を新設してその中に版画コースを位置付け、名古屋
 芸術大学は版画コースの人材育成理念をより強化する形で2008年度より版画コースとは別に
 アートクリエイターコースを新設するなど、この20年間の版画専門教育での成果を踏まえて、新しく
 動きだした。

 版画大国と言われる日本にあって、新規参入した双方の大学が版画のしがらみに縛られずに
 果たして来た役割は小さくはない。
 その両大学のこれまでの成果と、今後の方向性を、特に次代を担う卒業生や大学院の若手の作家
 たちによる展覧会と座談会で提示する目的で、本展覧会は開催する。
 また、名古屋芸術大学で、座談会をまとめた小冊子を作成し、今後の版画教育に役立てたい。

会 期:2007年6月5日(火)〜17日(日)

会 場:海岸通りギャラリーCASO(Space A,B,C)

座談会: 6月5日(火) 16:30-18:00 「版画教育の現場から〜その成果と次の世代へ〜」
  司会:
    松岡徹(名古屋芸術大学非常勤講師)、北野裕之(京都精華大学特任講師)<予定>






川田英二(名古屋芸術大学非常勤講師)
「Theoria 40-32」 2006年
40×40×4.5cm エッチング


出品作家
両大学の卒業生で母校で後進の指導にあたっている
非常勤講師と大学院生を中心とした作家たち

京都精華大学:
武蔵篤彦(教授)、北野裕之(特任講師)、五十嵐英之、安田彩、中川久子、
坂本恭子、黒木美希、玉木慈子
(以上非常勤講師)、
福岡舞子、下川壮平、河村悠助(以上技術員)、小田幸子、花田麗日、
今村綾、岡山愛美、小出麻代、村岡夏子
(以上大学院生)
 《以上17名》

名古屋芸術大学:
西村正幸(准教授)、
松岡徹、片山浩、長谷川直美、川田英二、近藤千鶴
(以上非常勤講師)、
柴田麻衣(技術員)、於保政昭、服部奈奈(以上卒業生作家)、
安間史織、加藤涼子、坂本麻貴、鈴木京、
水野早苗、吉岡純子
(以上大学院生)
 《以上15名》