the Lignt on Design Project 展- Part2
見えない見えにくい子供と家族のための造形活動
2008 アートキャンプ「楽器作りと合奏」を中心に








the Lignt on Design Project 展- Part2
見えない見えにくい子供と家族のための造形活動
2008 アートキャンプ「楽器作りと合奏」を中心に



・会期(年月日) 2008年8月5日(火)〜8月10日(日)
          休館日 なし
          時間  11:00〜19:00 (最終日 〜17:00)

・展示スペース Y 室

・主催  the Light on Design Project 実行委員会



Light on Design では2001年から、視覚障害児のための遊具、教材、環境を考えるという趣旨で
遊具の制作やシンポジウム、視覚障害児を対象にした造形教室の開催などの活動をおこなってきました。
その活動の一つである造形教室は、視覚に障害を持つ子供と家族が一緒に物作りをすることが
できる場を提供する、という目的で2003年に第1回が開催されました。
そしてこの造形教室も2008年5月の開催で第7回となりました。

造形教室は回をかさねるごとに、物作りの場であるだけではなく、参加いただいたご家族間の交流や
スタッフ間での交流、など当初の予想しなかったような意味合いを持つようになってきたように思います。
現在、教室は大阪教育大学と梅花女子大学の2つの大学でそれぞれ「わくわくアート」、どきどきアート」として
開催されています。2007年からは2つの大学で個別に行われてきた教室が相互に結びつき、また
ライトハウスなど視覚障害療育施設の職員、教員の参加を得て共同の企画として開催されるようになりました。

今回の展示では今年5月に行われた「音のでるオブジェで遊ぼう」、7月に開催され
た2008アートキャンプ「楽器作りと合奏」の中から「音」をテーマとした展示を行います。
造形教室での制作風景やこどもたちの作品を紹介させていただくことを通して、この
展覧会がこれまでの活動の、これからを考える機会、また見える、見えない、教える、
教えられる、など立場の違いを超えて、「物作り」を通じて、より多くの方たちとの共有の
場を作り出していければと考えます。