「神様の味」

ロイック・ストラーニ
Loic Sturani








・会期(年月日) 2008年11月12日(水曜日)〜11月23日(日)
          休館日 なし
          時間  11:00〜19:00 (最終日 〜17:00)

・展示スペース Y室

・作品展示内容   インスタレーション

closing party 11月23日(日曜日) 午後3〜5時



作品について:
 ローマ軍を率いるジュリアス・シーザーは日本征服をたくらんでいる。
 しかし、キリスト教化する以前のローマは、神様のいる場所を征服することを法律によって禁じていた。そのため神社を攻撃するには、神様を追い出さなければならない。
 そこで、シーザーはおいしい料理で誘惑することによって、神様を神社の外へおびき出すことを考えついた。
 果たしてシーザーは、日本を征服することができるのか・・・。



アーティストについて:

1977年イタリア、ローマ生まれ。ロンドンカレッジオブメディア、他で映像制作を学ぶ。卒業後、編集をしつつ、自身の短編実験映画などの制作に取り組む。3年前に来日し、様々な町に滞在し、その地域特有の文化を取り上げつつ、地元の人と交流しながら、ノンフィクションとファンタジーを織り交ぜ、映像作品にまとめあげる。文化や宗教のあり方を明らかにする作品をモチーフに、食べ物を使い制作してきた。作品を楽しみながら、より多くの人に自らの文化を見つめ直すきっかけを手に入れてほしいと考えている。
沖縄での《現土地調査》《エレクトリック・サンシン》(ともに2005)、山口県秋吉台国際芸術村での 《Good today, better tomorrow》(2007)と《Delirare》(2008)、福岡での《迷子野菜》、京都での《神様の味》(2008)。

1977年 ローマ生まれ、福岡在住
1997年 チェルシー・カレッジ・オブ・アート&デザイン基礎教育課程修了
2001年 ロンドン・カレッジ・オブ・プリンティング フィルム&ビデオコース卒業

主な個展
2008年 神様の味 (京都芸術センター)
2007年 迷子野菜 (Gallery130、北九州)

主なグループ展
2008年 ART&TECHNOLOGY ものづくり・ものアート (Riverwalk、小倉、福岡県)
2007年 Trans_2006-2007 (秋吉台国際芸術村、美祢、山口県)
2006年 Il video in tavola (イタリア大使館、北京、中国)
2005年 wanakio 2005 (前島アートセンター、那覇)
      Riflessi (コルニャ宮、チッタ・デラ・ピエーヴェ、イタリア)

スクリーニング&パフォーマンス
2008年 電話風スップリ (LIFE2、BankART1929、横浜)
      a window to the world (広島市現代美術館、広島)
      Delirare (秋吉台国際芸術村、美祢、山口)
2007年 Hybrid night (art space tetra、福岡)
      Rubbing eyes with a dry tongue (art space tetra、福岡)
2004年 『Vegetable thriller』 ロサンジェルス、リオデジャネイロ、メルボルン、沖縄など各地の映画祭で上映
2001年 『Apnea』 Lux cinema(ロンドン)、レインダンス映画祭(ロンドン)、マンチェスター国際短編映画際(マンチェスター)


木坂葵さんによるレビューはこちら:
http://www.peeler.jp/review/0807kyoto/index.html