森口 宏一
 Hirokazu MORIGUCHI works 1993 - 2002



会場 海岸通ギャラリー・CASO
     スペースA (10月8日〜11月3日)
     大阪府展示室(9月17日〜11月10日)

会期中、10月12日(土)17:00- レセプションを開催。


       展覧会企画意図                     森口 宏一

 国立国際美術館で開催された森口宏一展は1995年2月のことで、阪神大震災の直後でしたから、その後7年半の歳月が流れました。
 私にとっては大きな展覧会でしたが、その前後から作品に変化が現われています。それはこの展覧会によって起きたのではなく、制作の流れのなかで自然に、自発的に生れて来た発想でした。
 それまでの“・・・・・・の構造”或は“壁に拠る・・・・・・”“床に拠る・・・・・・”又は“・・・・・・の仕組”と云った、空間を強く意識して、作品を構造物として把握しようとした地点から、命を、生や死をテーマとし始めました。
 この意識が芽生え始めた1993年頃から今に至る主要な作品を、あらためて展示します。そこから、大きな一つの主題を明示出来れば幸いです。約17点の既発表の作品(一部は大阪府蔵)と、新作2点を発表します。併せて、国立国際美術館での森口宏一展以後の作品総目録、年譜等を付けたカタログを出版する予定です。



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