絵画の証


 高原弦、鈴木淳夫、中屋敷智生、三浦洋子、中西章之、
 越野潤、中埜幹夫、佐々木直美、中尾暢明



会期 2003年1月7日(火)〜1月26日(日) 11:00〜19:00
    (最終日17:00まで)←案内状から抜けておりました。申し訳ありません。

会場 海岸通ギャラリー・CASO スペースA、C、D
企画 ギャラリーヤマグチ

 1月11日(土)ギャラリ−トーク 15:00-17:00
  出席者:出品作家・児玉靖枝(作家)・山口孝(ギャラリ−ヤマグチ)


  作家: 高原弦鈴木淳夫、中屋敷智生、三浦洋子、中西章之
       越野潤、中埜幹夫、佐々木直美、中尾暢明 (順不同)


 いままで、幾度「絵画の終焉」という言葉を聞かされたことでしょう。ドナルド・ジャッドは1960年代に絵画の可能性に対して懐疑的になり、スリー・ディメンションの世界に身をおくようになりました。しかし、このことは彼の個人的なアートに対する考え方であり、絵画の可能性を全体的に否定したものではありません。絵画の危機は、世の中の傾向、世相や、その時々の風潮による仮の現象や揶揄にとらわれたところだけにあるのではなく、絵画が傾向としてもてはやされているときですら、つまりいつの時代にも存在するものであります。その問題の本質は絵画をする、絵画を作り出す側にあります。
 絵画をしなければならないのは何故なのか、絵画を創造することにどうして触発されるのかという問題を絶えず考えつづけることの意義は、いま、切実に問われています。それは強いて言えば、創造する側の基準はどこにあるのかという問いかけの作業です。この展覧会がその作業をする機会となることを期待しています。(ギャラリーヤマグチ)

越野 潤 三浦 洋子
中西 章之 中埜 幹夫
鈴木 淳夫 高原 弦
中尾 暢明  中屋敷 智生
佐々木 直美


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