北墅 吉彦 展 metallic painting

Yoshihiko KITANO metallic painting



2001.07.10-07.22
(Gallery Yamaguchi:07.10-08.05)

Space B & Y (Gallery Yamaguchi)


立方体、oil on canvas
14点

 1960年大阪生まれ、大阪芸術大学卒業。近年水戸芸術館現代美術センターでの「絵画考−器と物差」、上野の森美術館「VOCA」、和歌山県立近代美術館での増田 感との二人展「熊野の音+熊野の色」と活躍が目覚ましい作家です。
 モノクローム・ペインティングにより、見る者に「みることの意味」、「作品そのものの意味」を問い掛けてきた作家です。今回はメタリックオイルを使い、見る者に静かで驚きに満ちた体験をあたえます。

 合板で作った立方体にキャンバスを張り、様々な車種の自動車の塗料(工業規格に年々登録されているもの。一種類だけ、キタノオリジナルが混じっておりますが)とおなじ組成にした油彩を厚く重ね塗りしています。
 意外さに満ちた作品ですが、日常的に見る車のメタリックな色彩に、立体にしたキャンバス、と実はありふれた素材だけなのです。

 ギャラリーヤマグチと同時開催です。


企画 ギャラリーヤマグチ


 

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