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開運するには明るくなること

「嬉しいことを山ほどつくれ。工夫と陽の気が足りぬ」
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嬉しいことって何だろう?試しに「こうなったら嬉しいな」「こういうふうなことがあれば嬉しいな」「こういう時間が持てたら嬉しい」「こういう人との出会いがあれば嬉しい」などなど、自分にとって嬉しいこと、それは何かなと考えてみてほしい。

アクセサリーでも洋服でも、食べることでも何でもいい、自分が一番嬉しいなと感じることを列挙してみる。

次に「それを絶対にやろう」「つくってみよう」とか「手に入れよう」と思う。そう思うところに創意工夫が生まれる。そうすれば、その努力をするプロセスでまた嬉しいことが起きてくるし、「やろう」と思ったことも実現する。だからまた嬉しい。

嬉しいことが来るのを、ただボーッと待っているだけではダメだ。言われたことをただその通りにするだけでもダメ。自ら進んでやらなければ、己自身の魂のランクを上げて運を良くすることはできない。自分の中身をより素晴らしくすることにはつながらない。

「ねばならないから〜する」「いわれたから〜する」だとか、あるいは「有意義だと思うから〜する」では、心の陽の気、つまり明るさが足りない。

九州の人など、何もいわなくても嬉しいことばかり考えて、何もないのに嬉しがっている。これなどは、気候が暖かいからかもしれない。だから、「暗い」と人に言われるような人は、九州に引っ越して明るい九州人の中で生活してみるのもいいし、九州のどこかに生まれ変わってきてもいい(ただし、来世になるが・・・・・・。)

要するに、嬉しいことを一生懸命つくること。あれも嬉しい、これも嬉しい。嬉しいことはたくさんあってもいい。何でもいいから自分でそれを考える。御魂が向上すると思ったら、苦しみも嬉しくなる。

極端な話、痛みや苦しみが嬉しいというマゾヒズムであってもいいのだ(ほどほどにしていただきたいが)。そして、嬉しくなるものに向かって努力する。精一杯努力をする。そのプロセスや結果が自分の心に返ってきて、本当に嬉しくなれる。そうなった時の魂はぴかぴかに光輝いている。燦然とバラ色に輝いているのである。そういうものの考えかたをしていくことが、開運し、幸せになるひとつの方法なのである。

『解決策』 深見東州 1996年 たちばな出版

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 2003 Yoshiaki Sugimoto