それはそれで他人がとやかくいうことはないのですが、少なくとも私は全く共感できません。一体そうした行為で何ほどの付加価値を付けているというのでしょう。ルートセールスの商社なら、リスクを被って代金回収をやってくれますが、そういうのもない。ネットを利用した錬金術です。 ブランド志向の消費者は飛びつくかもしれないが、私ならそのコーチに直に連絡を取ります。消費者のアホさ加減に依存したビジネスモデルと言ったら言い過ぎでしょうか。 胴元になって上前をはねたら、単にクライアントの払うフィーが高くなるだけです。このインターネット時代に、そんなことをせずともコーチとクライアントが個々のサイトを介してサシで話をすればよいと思います。検索エンジンだっていくつもあるんですから。 また登録しているコーチたちにしても、自分のホームページを持っている人も多く、とくに胴元が絶対必要というほどではないように思います。要はプロフィールを掲載してくれるならどこでも出たい、掲載してもらえたら少しは機会が増えるし、ということなのだろうと思います。 ということで、当然出てくるビジネスであっても、私個人はその存在意義を認められません。コーチングの普及という点では一役買ってくれているのかもしれません。しかしコーチング特有の「いかがわしさ」の普及にも一役買っている、と私は感じています。 え、悔しかったら君もやったらどうか、ですって? 私はあくまで自分がコーチングすることによって付加価値を付ける道を選びます。 ●カウンセリングとコーチング ●ビジネス・コーチング入門 ●社会人のためのカウンセリング ●ライフワーク・コーチングの奨め ●コーチングは自己承認から ●オーケストラ再生のオーディオ ●オーケストラ録音を聴く |
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