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用意した主な材料は…、
・ヒョウ柄のボア生地(\980)、
・シューズ(\480)、
・3mm厚で20cm幅×1m長のゴムシート(\680)、
・2cm厚で25cm平方のポリウレタン(\160×3枚)、
・1cm厚で15cm平方のウレタン(\30×2枚)、
・ボンドGクリヤー(\400)
…です。 (金額は全て税別)
(シューズは内部の空間確保の為のもので、完成後は直接地面を踏む事にはなりませんので、量販店の安物で十分です。) |
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新聞紙に足形を描き、切り抜いて型紙を作る。
この時の足の大きさは、最低限用意したシューズの外周よりも1〜2cm以上大きめにしておく。
これをゴムシートに乗せて仮止めし、型紙に合わせてシートに線引きする。 |
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ゴムシートに引いた線に沿って、ハサミでカットする。
同じ型紙を使って、同様の作業でもう1枚切り抜く。
(実際、ゴム板は両方合わせても長さ70cmでも十分です。) |
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シューズの裏のゴム底にボンドを着け、裏返したまま数分間乾かす。
切り抜いたゴムシートに、貼り合わせて強く押さえる。
しっかり接着するまで数時間放置しておく。 |
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シューズがゴム板にしっかり固定されたら、シューズの外周にウレタンを適度にカットしながらボンドで貼り付けて行く。 後で不要な部分はカットするので、指部分などの肉付けが必要な場所は厚目に何層か貼り付ける。
足の後ろ側の側面附近は薄いウレタンを巻くように貼り、シューズ全体がウレタンで包まれるよーに貼って行く。 |
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ウレタンを3層程度貼り付けた指の部分が丸く盛上るよーに、周囲をカットする。
カットしたウレタンは静電気を帯びるので、ハサミや指にまとわり付くのは仕方がない。
(手元にあったアナログレコード用の帯電防止スプレーを噴きかけながら作業した。) |
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ボア生地を適度にカットしながらボンドでウレタンを覆うように貼り合わせて行く。
(ボア生地もカットすると毛が飛び散り易いので、カットする時はゴミ箱やビニール袋の中で行うほうがベターです。)
両方の足にボア生地を貼って完成です。♪ |
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