和歌山県の紀伊半島にある市町村「龍神村」は、鉄道や高速道路もない山間の奥地にあり、どの方向から向っても辿り着くのにかなり時間を要する為、大きな開発もされておらず、自然が豊富に満喫できます。 ある意味秘境とも言える龍神村では、地名の“龍”を象徴&イメージキャラとしており、各所で龍に出会えます。 村役場前には大きなドラゴンのオブジェがあり、噴水が止まってる時には、
ドラゴンに跨ってみたりなんかもでき…
。 他の場所でも、
竜キャラの案内板や、龍頭デザインの“風見龍”
など、随所に龍がいます。
そんな秘境の谷間を通る国道424号(国道425号と共有)沿いにある
道の駅“龍游(Ryuyu)”にオンサが出現
。 ここは、
すぐ横を日高川が流れている景色にいいところ
で、オンサは道の駅を訪れた行楽客の
子供たちとグリーティング
。 日高川の川辺に下りたオンサは、四角いポリタンクを繋ぎ合わせたよーな川に浮く
簡易筏(いかだ)の上に乗って、間近で川面の清流を眺めたりもした
。
龍神村には“日本三美人の湯の1つ”の言われる「龍神温泉」もあり、
オンサも温泉旅館に宿泊した
のだが、訪れた時にはのんびり湯にも浸かれるように、旅館などで宿泊を伴ったほうがいいですね。
(2005年5月1日 龍神村は田辺市に合併)
Last Modified: 2006.9.1
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