ぼのぼのランドWebドラマ

「やまびこ・こまち号東京行き」編

7月28日〜7月31日までのログ

ナレーション　　　　　「えー、次は福島、福島です。山形新幹線つばさ号、奥羽本線、東北本線、阿武隈急行線、福島交通はお乗り換えです。福島を出ますと、次は、郡山に停まります。」
スナドリネコさん　　　「福島か・・・・」
ぼのぼの　　　　　　　「ぷれーりーくんがたくさんいそうだね」
クズリくん　　　　　　「アーーガンジス川の水がないとプレーリー犬くんが助けられないのにーーー」
ぼのぼの　　　　　　　「ええーーー大変だインドに行こうよみんな」
アライグマのオヤジ　　「ああついでに置いてきぼりにされた俺の息子もな」
ぼのぼの　　　　　　　「ウンさあ福島にいくのはぷれーりーくんたちお助けてからにしよう　あ　降ります」
効果音　　　　　　　　「ばきぃぃぃぃぃぃぃぃ」
アライグマくん　　　　「誰だ！？俺を殴りやがったのは！」
ぼのぼの　　　　　　　「インドの町って牛が沢山いるねぇ＞」
シマリスくん　　　　　「インドはヒンドゥー教を信仰してるから、牛はとても大切にされているのよ。だからビーフカレーとかは絶対に食べないの。」
アライグマくん　　　　「あっ！見ろ！牛の背中にプレーリードッグが！」
シマリスくん　　　　　「プレーリーちゃん見つけたわ！」
ヒグマの大将　　　　　「ぷれーりー「んー」」
ぼのぼの　　　　　　　「全員「かわゆい....あーー幸せーーー」
クズリくん　　　　　　「みんな....和んでる間にプレーリーくんが何処かえ....早くガンジス川の水飲ませないとプレーリーくんが死んで世界が嘆きと絶望に包まれてしまうよ」
アライグマくん　　　　「くそ...こうゆう時はまず水からだ」
ぼのぼの　　　　　　　「あーーーー大ーーー変だーーーーガンジス川の水がーーーーなーーーーい」
シマリスくん　　　　　「うーーそぉーーー！」
ぼのぼの　　　　　　　「うそ。」
アライグマくん　　　　「・・・・。アホォ！（どげいんっ！！！）」
ぼのぼの　　　　　　　「ああああーーーー！！！！」
シマリスくん　　　　　「さあ、プレーリーちゃんが助かったから福島へいくのでぃす！」
ぼのぼの　　　　　　　「ええええまだプレーリーくん助けて無いよプレーリーくん見捨てるのーー」
アライグマくん　　　　「シマリス....友達見捨てるなんて...最悪だな....」
シマリスのお父さん　　「シマリス福島へ行くのと友達の命どちらが大事だか分かる打呂」
ダイねえちゃん　　　　「しかも世界が闇に包まれたら福島にも行けないのですよ」
スナドリネコさん　　　「シマリス今自分に大切なことをやれ、そうすれば後のことが楽だろう　今おまえに大切なことはプレーリーを助けることだろ違うか」
シマリスのお父さん　　「そううううだっっっったああああ」
効果音　　　　　　　　「がしぃっ！」
シマリスくん　　　　　「やったのでいす！ついにプレーリードッグちゃんを助けたのでいす！これでまた福島から新幹線に乗れるのでいす！」
アライグマくん　　　　「バカ！今はガンジス川の水がないんだよぉ！ガンジス川の水がないとプレーリードッグを助けたことにはならないんだよぉ！」
クズリのオヤジ　　　　「タージ・マハルの宮殿ならまだガンジス川の水があるよ。」
シマリスくん　　　　　「そうだったのでいす！早く行くのでいす！」
ぼのぼの　　　　　　　「待って、雨が降ってきたよ。うわあ！洪水だぁ〜！でも、これでガンジス川の水が元に戻るね。」
シマリスくん　　　　　「さあ、早くプレーリーちゃんにガンジス川の水を！」
ナレーション　　　　　「プレーリードッグ君「んー、（ごくごく）」
ぼのぼの　　　　　　　「やったー！」
シマリスくん　　　　　「これで今度こそ福島から新幹線に乗れるのでいす！」
ぼのぼの　　　　　　　「やまびこ・こまち号、出発進行〜！！！」
ナレーション　　　　　「アナウンス「ご乗車ありがとうございます。やまびこ・こまち号東京行きです。次は郡山に停まります。」
効果音　　　　　　　　「ゴトン・・・ゴトン・・・！！！」
アライグマくん　　　　「もうすぐだな！！」
ナレーション　　　　　「まもなく、郡山、郡山。磐越西線、磐越東線、水郡線、東北本線はお乗換えです。郡山の次は、大宮に止まります。」
しまっちゃうおじさん　「ぜいいん動くな俺らはこれから電車ジャクをするる変なことしてみろ全員殺すからな」
ナレーション　　　　　「こんなことが起きたので北海道にいくことになりました」
ぼのぼの　　　　　　　「ええええ新幹線で北海道に行けるのおおおお」
スナドリネコさん　　　「でもタダで北海道に行けるならいかーーー」
シマリスくん　　　　　「そうねーーーーただだし今夏だもんねーーー　　」
ナレーション　　　　　「警察署長「無駄な抵抗はよせー！！乗客を全員解放しろ！！」」
効果音　　　　　　　　「ぼむわぁ〜ん。」
ナレーション　　　　　「何が北海道だ！何が電車ジャックだ！ふざけてると全員しまうぞ！新幹線は人身事故１回しか起こってないんだからな！」
効果音　　　　　　　　「アナウンス「・・・そんなわけで、まもなく大宮です。上越・長野新幹線、東北本線、高崎線、京浜東北線、埼京線、埼玉新都市交通線、東武野田線はお乗り換えです。大宮を出ますと、次は上野に停まります。」
シマリスくん　　　　　「ぼのぼのちゃぁん、コノ話・・・・」
ぼのぼの　　　　　　　「なんだろ」
シマリスくん　　　　　「シッシマリす有名人になっちゃったの!!」
ぼのぼの　　　　　　　「それは大変!」
シマリスくん　　　　　「テッテレビにでなきゃ」
アライグマくん　　　　「早くテレビを皆みろーーー」
ダイねえちゃん　　　　「ショーねいちゃんテレビをつけなさいぃ！」
ナレーション　　　　　「プリンスシマリスくんの登場でっす。」
シマリスくん　　　　　「おほん・・・・やぁ皆様こんにちはー！シマリスくんの登場！」
ぼのぼの　　　　　　　「シマリスくんがでてきたよ」
シマリスくん　　　　　「ぼのぼのちゃん見てる？」
ぼのぼの　　　　　　　「見っ見てるよ・・・・「泣いている」」
効果音　　　　　　　　「しくしくしく」
ナレーション　　　　　「次回は、な・・・なんと！「ぼのぼの時を越える！」だ！」
シマリスくん　　　　　「でもどうやって時を越えるの？」
ナレーション　　　　　「タイムマシンを使うに決まってるだろうが！」
ぼのぼの　　　　　　　「えー！ぼくがっ？」
クズリのオヤジ　　　　「それではゴーーー」
ぼのぼの　　　　　　　「うーーんあれ誰もいないあーーーアライグマくんだーーー」
アライグマのオヤジ　　「誰だ　あーーーー死神だなお前俺はお前のことゆるさねーーからないまごろ謝りにきても遅いからな　ふん」
ぼのぼの　　　　　　　「えーーーー何のことーーー」
アライグマのオヤジ　　「お前が俺呼び出したくせにこなか....あれ　お前ヤツに似てるけど少し違うな....誰だ....お前　」
効果音　　　　　　　　「ドッカ〜ン！」
ぼのぼの　　　　　　　「何の音ー？」
シマリスくん　　　　　「何の音ー？」
アライグマくん　　　　「あっ、あれはっ！！」
ナレーション　　　　　「ちょっと待った！」
効果音　　　　　　　　「先に新幹線だろ！」
ぼのぼの　　　　　　　「あ、そうだったね。」
効果音　　　　　　　　「ヒュイーン！」
ナレーション　　　　　「まもなく上野です。」
効果音　　　　　　　　「プシュー」
シマリスくん　　　　　「でぃす、」
しまっちゃうおじさん　「と見せかけて　」
スナドリネコさん　　　「かみさとよ駅だぞ」
ぼのぼの　　　　　　　「えほ　伊勢海ー」
アライグマくん　　　　「いや異世界だよ」
アライグマのお母さん　「パラレルワールドネ」
アライグマくん　　　　「か、カアちゃん！」
アライグマのオヤジ　　「こらー！バカ息子！」


次回「十二巻のあれだ」編



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