ぼのぼのランドWebドラマ

「パフェが食べたい」編

2002年5月8日〜18日までのログ

アライグマのオヤジ　　「この前の韓国アクション映画「シュリ」見た？」
シマリスくん　　　　　「見たでぃす！」
ショーねえちゃん　　　「イ・バンヒとか言う奴が主犯者だろ」
ぼのぼの　　　　　　　「それにしても凄いド迫力だったね」
ヒグマの大将　　　　　「因みに言うけど１９９９年もののバイオレンス　アトラクション映画だろ　さすがに「ＪＳA」
アライグマのオヤジ　　「には負けたんだろ？（人気の差で・・）」
クズリのオヤジ　　　　「それでは問題。「ＪＳＡ」とはどういう意味があるかな？」
しまっちゃうおじさん　「知らない子はしまっちゃうよ〜」
シマリスくん　　　　　「そもそも「ＪＳA」と言うのはでぃすね　本来は　ジョイント　セケルティ　エリア　といって　共同　警備　地帯　と言う意味でぃす！」
しまっちゃうおじさん　「貴様！何故・・・！？」
シマリスくん　　　　　「シマリスは２年前韓国へ行ったのでぃす！」
しまっちゃうおじさん　「無念」
シマリスくん　　　　　「ふふん」
アライグマのオヤジ　　「じょじょじょじょじょじょじょじょじょじょじょじょじょじょぴお」
アライグマくん　　　　「ゴムゴムのーーーーバズーカ」
効果音　　　　　　　　「ポキッ！！！！」
ナレーション　　　　　「アラバスタ、ばんざ〜い！！！！」
ショーねえちゃん　　　「10％イチゴパフェくいて〜」
アライグマくん　　　　「俺はでっかいパフェをくいてぇ――――。」
ぼのぼの　　　　　　　「『ぱふぇ』ってな〜に？？」
アライグマくん　　　　「しっ、しらね〜のか！？パフェっていうのはなあ・・・。」
ぼのぼの　　　　　　　「な〜〜〜に！！？？？？」
アライグマくん　　　　「うぅぅぅっ・・・・。」
アライグマのオヤジ　　「てめえか！？「ＪＳA」のＤＶＤを壊したのは」
アライグマくん　　　　「おれだ！殴るなら殴れ！」
ナレーション　　　　　「１時間後」
アライグマのオヤジ　　「貴様ホンマにやってえーことと悪いことがあんねんど」
アライグマくん　　　　「無念」
ぼのぼの　　　　　　　「それで、『ぱふぇ』ってな〜に？」
クズリのオヤジ　　　　「シマリスくんよく分かったねぇ。まぁ簡単に言うと、韓国と北朝鮮の国境にある共同警備地点。そこでの事件を描いた映画なのだよ。」
ぼのぼの　　　　　　　「『ぱふぇ』ってなに？？ってきいてるじゃんかああああ（怒）」
ぼのぼの　　　　　　　「ぱふぇってなにいいいい（怒）」
シマリスくん　　　　　「文字ね、簡単に言えば」
アライグマくん　　　　「簡単に言いすぎだろ」
クズリのオヤジ　　　　「やれやれ・・・パフェとはな、果物にアイスクリーム等をのせたデザートのことじゃよ。」
アライグマくん　　　　「あれは美味しいぞ〜！」
ぼのぼの　　　　　　　「え、美味しいのぉ？」
ヒグマの大将　　　　　「ああ！美味いぜよ！」
アライグマくん　　　　「思い出しただけで、腹がなりそうだ！」
シマリスくん　　　　　「パフェ、食べたいのでぃすか？」
ぼのぼの　　　　　　　「うんっ！」
シマリスくん　　　　　「あげないのでぃす！」
シマリスのお父さん　　「シーマーリースー(怒り）」
ぼのぼの　　　　　　　「けんかはだめだよー！」
ショーねえちゃん　　　「ひっこんでろ！」
シマリスのお父さん　　「ってやんでい！」
シマリスくん　　　　　「ぼのぼのちゃん、ぼのぼのちゃん!!パフェを食べた子供は…しまわれちゃうのでぃす(でまかせ)」
ぼのぼの　　　　　　　「しまわえちゃうの〜！？うわぁぁぁぁーーー！（混乱）えいっ！！」
効果音　　　　　　　　「べちゃっ・・・・・（パフェが地面に落ちる音）」
ヒグマの大将　　　　　「お前ら、うるさいぞ！」
ぼのぼの　　　　　　　「ねえ、ねえ、みんなでパフェを作ってみない。」
シマリスくん　　　　　「それはいいアイデアだわ、ぼのぼのちゃん！」
アライグマくん　　　　「それじゃあ、作るか！」
ナレーション　　　　　「そして、ぼのぼの達はパフェの材料を集めた。」
ぼのぼの　　　　　　　「でもどんなものがいるのかなあ？」
シマリスくん　　　　　「ぼのぼのちゃん、すなどりねこさんに聞いたらどう？」
スナドリネコさん　　　「ここにいるよ。」
シマリスくん　　　　　「きゃああああっ！！！」
アライグマのオヤジ　　「うるさいぞリス！！」
アライグマくん　　　　「おこられてやんの！！」
アライグマのオヤジ　　「おまえもだっ〜！！」
効果音　　　　　　　　「ボコッ」
シマリスくん　　　　　「くすっ！！」
アライグマくん　　　　「パパのバカ〜！」
ぼのぼの　　　　　　　「アッアライグマ君・・・。大丈夫ぅ？？」
スナドリネコさん　　　「で、なにが聞きたいんだ？ぼのぼの」
ぼのぼの　　　　　　　「パフェの材料はどこにあるのか分からないんだ。」
スナドリネコさん　　　「う〜ん・・・・・・、まず最初は果物を探すことだな。そのあとは、クリ―ムを作るんだ。」
ぼのぼの　　　　　　　「くり」
アライグマくん　　　　「「栗」じゃねえぞぼのぼの！クリ―ムだよ。」
ぼのぼの　　　　　　　「クリ―ムて、何？」
シマリスくん　　　　　「白くって、柔らかいのよ〜〜〜。」
ぼのぼの　　　　　　　「雲みたいなやつかなあ・・・・。」
シマリスくん　　　　　「そうね。それでとっても甘いのよ。」
アライグマくん　　　　「あっ、そうだ」
アライグマくん　　　　「カミーニョ入れていいか?(笑」
効果音　　　　　　　　「シュバァ〜〜〜」
ぼのぼの　　　　　　　「それなぁに」
シマリスくん　　　　　「カミ―ニョを入れたらネバネバしてて、まずくなるわよ。」
フェネギー　　　　　　「それよりも、早く果物を探しに行こう。」
ショーねえちゃん　　　「お〜い！果物を見つけたぞ！」
しまっちゃうおじさん　「見つけたのは、イチゴ、りんご、バナナ、ブドウ、パイナップル、キウイ、みかんだ。」
ぼのぼの　　　　　　　「よく集めたね。」
しまっちゃうおじさん　「そっそれほどでも・・・」
ナレーション　　　　　「（どうでもいいことだけど、これは小説なのかなーーー）」
ぼのぼの　　　　　　　「りっぱな小説だよ！ナレーションさん！（多分・・・・）」
ナレーション　　　　　「そッ」
アライグマくん　　　　「でも、クリ―ムはどうするんだ？」
シマリスくん　　　　　「それは大丈夫でぃ―す。スナドリネコさんから聞いたのでぃ―す。」
ぼのぼの　　　　　　　「それじゃあ、作ろう！」
シマリスくん　　　　　「うん！」
ぼのぼの　　　　　　　「シマリスくん〜〜。このチョコレートはどこに飾るのぉ？？」
シマリスくん　　　　　「ぼのぼのちゃんの頭に飾るのよ〜！」
ぼのぼの　　　　　　　「ええっ！ｂｏ」
ぼのぼの　　　　　　　「ホントに僕の頭に飾るの？」
シマリスくん　　　　　「でぃす！」
ぼのぼの　　　　　　　「ホントに？」
シマリスくん　　　　　「ぼのぼのちゃん、シマリスを信じて！」
アライグマくん　　　　「デタラメ言うなぁぁぁぁ！！」
効果音　　　　　　　　「げいん！（殴った音）」
ショーねえちゃん　　　「あんた達何やってんの！まず最初は果物を切るのよ！」
ぼのぼののお父さん　　「早、く、作ろう。」
しまっちゃうおじさん　「早く作らないとドンドンしまっちゃうよ。」
ぼのぼの　　　　　　　「速くしようよ〜〜〜！」
シマリスくん　　　　　「ぼのぼのちゃん、シマリスは手を切っちゃったのでぃす！」
ぼのぼののお父さん　　「だい、じょ、うぶ？」
シマリスくん　　　　　「大丈夫じゃないのよ〜!！」
アライグマくん　　　　「うるっせぇー!!!」
効果音　　　　　　　　「がいん！（殴った音）ヒュルルルルー（シマリスが飛んでった音）」
ぼのぼの　　　　　　　「アライグマ君。ひどいよーーーシマリス君は手に怪我をしていたんだよ〜・・・。」
しまっちゃうおじさん　「手に怪我をした子はしまっちゃうよ〜」
ぼのぼの　　　　　　　「ええええ・・・うええええんん」
ぼのぼののお父さん　　「ぼっ、ぼ〜の〜。」
シマリスくん　　　　　「ぼのぼのちゃん、血はもう止まってのでぃす！だからもう大丈夫なの。ね！」
ナレーション　　　　　「なんと！！シマリス君の血はアライグマ君に飛ばされた時出てイタチ」
シマリスくん　　　　　「シマリスの血はすでに止まっていたのでぃすよ。」
ぼのぼののお父さん　　「す、ごい、なぁ〜。」
ぼのぼの　　　　　　　「シマリス君ほんとう？」
アライグマくん　　　　「もーどうでもいいから果物きろうぜー」
効果音　　　　　　　　「もぐもぐ・・・」
ヒグマの大将　　　　　「けっこういけるぜよ！」
アライグマのオヤジ　　「てっなにたべてんだよ！！」
クズリくん　　　　　　「にこにこにこ、ぷり。」
シマリスくん　　　　　「「 終！」 シマリス編集長「ボツでぃす！」」


次回「とってえ。ダイねえちゃん！！（泣）」編



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