本 遇 寺 報 恩 講
平成二十四年 十月十三日 午後二時始め
鏡の御影
聖人絵像で最も古く、寿像(存命中に描かれた肖像画)として知られる。鏡に写したごとく聖人の容姿を伝えていることから、「鏡御影」と呼ばれている。細線であるが聖人のお顔をよくみると、はりのある額、ややこけた頬、小さな目で鋭い眼光。それにどっしりとした腰や体格。不屈の念仏者としての心うたれるお姿である。また眼光は厳しさの中にやさしさが感じられ、その口もとは今にも我々に話しかけて下さるように感じられる。恵信尼公が聖人入滅後、お手紙で聖人を偲ぶ縁としてこの御影を所望されたことが伝わっている。
私たち真宗門徒が宗祖と仰ぐ親鸞聖人は、一一六二年(弘長二年) 十一月二十八日に、九十年の生涯を終えられました。宗祖が果たされましたお仕事の大切さを讃え、恩徳に感謝し報いるための行事が報恩講です。一人ひとりが日々の自分の生活を振り返り、宗祖の教えの真実を、わが身の上で確かめる一年で最も大切な仏事です。
差 定
先 出 仕 楽 出 仕
次 総 礼
次 登 高 座 楽 登 高 座
三帰依文
親 鸞 金子大栄
次 下 高 座 楽 下 高 座
次 総 礼
次 正 信 偈 真四句目下
念 仏 讃 淘 五 附物
和讃 三朝浄土の大師等 次第 三首
次 回 向 願以此功徳 附物
次 総 礼
次 退 出 楽 退 出
御 俗 姓
拝読
法 話 松山 正澄 師